欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

外国人との交渉で、通用しないこと。

こんばんは。

海外のメーカーやショップと
交渉していて、
思うことがあります。

それは、

浪花節は通用しない

ということです。

どんなに、こちらが
「どうか、よろしくお願いします!」
と言っても
そんなことは、通用しないようです。

日本のように、
「そうかー、
そんなに言うなら仕方がないかー」
というようなパターンがありません。

海外の相手先にとっては、
「そういわれてもねー」
という感じでしょうか。

はじめのころは、
そういったお願いベースの
交渉もしていました。

ですが、途中から

「うん。
 これは、まったく通用しないな」

ということが分かりました。

なので、それからは、
あくまでも具体的に
相手にも分かるようにメリットを
伝えるようにしています。

もちろん熱意のようなものも大切ですが、
それ以前にメリットが
分かるようにした方が良いです。

自分と取引することで、
相手の担当者に
どのようなメリットが
あるかを伝えるということですね。

合理的とも、
ビジネス的ともいえますが、
どちらが良いとか悪いとかの
問題ではないです。

これは文化の違いでもあります。

相手の国に交渉メールを送るのですから、
相手の文化に合わせていく方がよいですよね。

交渉のときの参考になれば幸いです。

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