欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入するときは転送か、直送か。

こんばんは。

昨日は福岡に
としぞーさんが来られて
輸入ビジネス関係の懇親会がありました。

相変わらず
盛り上がりましたので、
けっこう寝不足状態です。

としぞーさん、
参加されたみなさん、
おかげで楽しかったです。
ありがとうございます!

さてさて、
今日も基本的なことなんですが、
ご質問もありましたので、
転送と、直送についてお話しさせてください。

商品をまとめて取引先から
輸入するときに、
転送した方がよいか、
直送した方がよいかということですね。

たとえば、
アメリカから50ドルの商品を
10個買ったとします。

この場合、転送した方がよいか、
転送した方が良いかは、
とても単純な話で
両方の値段を比較してみるとよいです。

取引先に聞いて、
例えば、MyUSまで送った送料を確認します。
そして、日本まで直送した送料を確認します。
これだけなんですよね。

重さや容量によっても変わってきます。
基本的には、量が多くなればなるほど、
直送の方が、安くなる可能性があります。

あと、ヨーロッパからの輸入は、
転送会社を利用すると、
VATという付加価値税が
かかるので基本的に
直送になります。

転送会社を利用して利益が出るのは、
メーカー側が、ヨーロッパ以外への
直送を認めていない場合などです。

この場合は、ほかの人たちも、
同じ条件で、転送会社を使わなければ
ならないので、
利益の出る可能性もあります。

というわけで、
送料については、
実際に相手の聞いてみるというのが、
一番シンプルな方法です。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
送料も仕入れのうちなので、大切な数値ですよね。

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