欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

利益管理と資金管理について。

こんばんは。

昨日のラーメン屋さんのネタが
ちょっとツボに入った方が
いらっしゃったようです。

喜んでもらえてよかったです。
ありがとうございます^^
(注意:輸入ビジネスのブログです。)

さてさて、
輸入ビジネスにかぎらず、
物販ビジネスにおいて、
利益管理は大切ですよね。

商品の一つ一つが
利益が出ているかどうかという
利益計算は大事になります。

輸入でいえば、
売り上げで入金した金額から、
仕入れ額、関税、消費税、転送料など
差し引いた金額が利益になりますよね。

ここのところは、けっこう細かく
計算されている方が多いようです。
これをきちんと管理されているのは、
とてもよいことですね。

商品一つ一つの利益の積み重ねが、
その月の利益の総額になります。
いわゆる月利と呼ばれているものですね。

ですが、この月利が
そのまま使えるお金と
いうことにはなりませんよね。

例えば、利益を増やしていくなら、
仕入れを増やす必要もありますし、
在庫を増やしていく必要もあります。

そうなると、この利益分も含めて
仕入れにあてていくことになりますし、
事業を行っていく上でのほかにも
さまざまな経費もあります。

また、税金、年金、保険などの
費用も必要になります。

税金についても所得税だけではなく、
住民税や、事業税、
のちのち消費税も必要になってきます。

そうなると、
単純な利益計算だけではなく、
経営者としての立体的に数字を
見ていく必要がありますよね。

そのためには、粗利益以外にも、
経費を差し引いた利益計算も必要ですし、
回収率や、在庫管理、商品管理、
資金管理なども必要になってきます。

いろんな方のお話をお伺いしますと、
物販で結果を出されている方ほど、
このあたりをきちんとされている印象があります。

私もまだまだできていないところもあるので、
このあたりは自分なりに勉強しながら、
試行錯誤しています。

というわけで、
商品一つ一つの利益以外にも、
数字を見ていった方がよいということですね。

たとえば、
まずは、在庫管理や、回収率の管理など、
できることから覚えていくとよいですね。
毎月の在庫量がいくらになっているか
というもの記録しておくとよいですよね。

というわけで、数字管理についてでした。
参考になれば幸いです^^

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
管理ができていれば、安心につながることもあります。

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