欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

サービスの提供について。

こんばんは。

いつも「輸入ビジネスの旅」という
ブログを書いているラッコと申します。
(輸入のことをお話ししているつもりです。)

今回、このブログの読者の方に
温かいのメッセージを
いただきました。

内容なのですが、

「私は中国人に、
あなたはほんとに辛いものが好きだなあ
と言われたことがあります」

とのことです。

メッセージ、ありがとうございます!

おおーーー
これは、すごいことですね!

本場の方に
「辛さの耐久力」を
褒められるとは相当の実力者ですね。

これって、
担々麺の辛いバージョンも
勢いよく食べられるパターンですね。

でてきたマーボー豆腐に
さらに山椒などをかけて食べられる
かっこいいパターンですね。

いやーー
うらやましいですねー

さてさて、
飲食店でも魚屋さんでも
美容師さんでも
なんでもよいのですが、
いろいろなビジネスってありますよね。

それでなのですが、
自分がお客の場合、
提供してもらったサービスに対して
お金を払いますよね。

食べた食事に対してのお金を払いますし。
髪をカットしてもらったら
その分のお金を払いますよね。

サービスを提供してもらった分に対して
それに見合うお金を払っているわけです。

それでなのですが、
物販も同じことですよね。

商品に見合う代金を
お金をお客さまから
いただいているわけです。

インターネットを使った物販だと
お客さまの顔が見えないので
どうしてもこの実感が少なくなりがちですよね。

ですが、お客さまからの
レビューや評価によって
メッセージをいただけることもあります。

楽天やヤフーにもレビューがありますし、
Amazon販売でもレビューや
評価のところにお客さまのコメントが
もらえる欄があります。

こういったものを見ることで、
お礼のメッセージがあれば、
それだけお客さまに
サービスを提供できた
ということになりますよね。

たとえば、

「探していたものを手に入れることができて満足しています。」

「きれいな商品が、丁寧な梱包ですぐに届きました。」

といったいろいろなコメントがあります。

こういったメッセージをもらえると
やっぱりうれしいですよね。

逆に考えると
サービスを提供して
満足していただければ
ビジネスが
成り立つということにもなりますよね。

こう考えると、
リサーチや販売の考えも
広がりそうですよね。

たとえば、

・在庫が切れて誰も販売していない商品があれば、
それを欲しがっているお客さんがいるのではないか。

・この色とこの色が売れているなら、
他の色も探している人がいるかも。

・このサイズは誰も売っていないので、ほしい人がいるかも。

・お客さまの電話やメールのご意見から、
こういう商品も求められているかも。

・同じ用途の違うメーカーで
もうちょっと価格が安いものがあれば喜ばれるかも。

・こういう商品を作って販売したら喜ばれるかも。

いろいろと、
アイデアがわいてきそうですよね。

私はこのような考えをおいて
リサーチするように心掛けています。

売れ行きや価格差だけを追っていると、
どうしても単調になって
「こればっかりしていていいのかなー」
と思うこともあるかもしれません。

こういうときは、
買う側の気持ちになって
リサーチやビジネスを考えてみると
また違った見方や戦略が見えてくるかもしれませんね^^
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
もっと甘いものがほしい人、もっと辛い物がほしい人もいます。

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