欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

設計図を書いてみた後は。

こんばんは。

先日のブログで、
ビジネスの作業を人にお願いしていくときの
ちょっとした考え方について
お話しさせていただきました。

ご興味がある方は、
以前の記事を参考にされてください。

それで、やり方としては、
まずはいまやっている作業を
一つ一つ紙に書き出してみて、
それをまとめます。

今度は、それを項目ごとに
分けて一つずつつぶしていく
といったお話をさせてもらいました。

それで、今度は
これができたら、
実際に一度このとおりにやっています。

設計図ができたら、
実際にやってみるということですね。

そして、実際にやってみると
イメージしていたことと違うところも
出てくるはずです。

もっと加えた方が良いところもあるでしょうし。

やらなくてよさそうなことも
出てくるかもしれません。

パートナーさんを使っていれば、
その方の意見を参考にして
改良していくところがでてくるかもしれませんよね。

このように最初は
完璧でなくてもよいので
実際にやってみることも大切ですよね。

やってみると分かることも多いですからね^^

そして、実際に実行しながら
どんどん改善して、
設計図もバージョンアップしていくとよいですよね。

ビジネス用語で、
PDCAサイクルと呼ばれるものですね。
(すみません、ちょっと横文字を使ってみました。)

Plan(計画)
Do(実行)
Check(評価)
Action(改善)

を何度も繰り返していくうちに、
どんどん改善されてよりよい仕組みづくりになっていくという
やり方ですね。

自動車メーカーや製造会社などでは
よく知られているやり方ですね。

こう言った言葉ややり方も
なんだか自分とは関係なく思えてしまいますが、
自分で実際にやってみると
意味も分かってきますよね。

知っていることと
実際に自分が体験したことでは
身につく感覚も違ってきますので
まずはやってみて
よくないところ改善していくこともおススメです。

自分で決めた設計図なので、
良いところ、良くないところも
自分が良く分かるのでいいですよね。

そして、個人規模のビジネスの場合、
良くないところはすぐにスピードよく
改良できるのもよいところです。

このようなやり方もありますので、
設計図を作られた後は、
一度試してみられるのもよいですよ。
参考になれば幸いです。

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