欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

今日は電話が多かったです。

こんばんは。

世の中は今日が仕事納めのところが
多いようですね。

個人でビジネスをしていると、
いつの間にかこういったことは
だんだん意識しなくなってきました。

周りの人たちが
ビジネスをしている人が多くなってしまって、
世の中と感覚がだんだんずれている気がします(笑)
(あまり意識しなくなった方はこちら側の方です。)

会社員のときは、
仕事納めのときはうれしかったのですが、
逆に仕事始めのときが
だいぶ腰が重かったのを覚えています。

まあ、プラマイゼロなのかもしれませんね^^

そういえば、
仕事納めのときは半ば強制的な
たいてい飲み会があっていたのですが
個人でビジネスをしていると
そういったものもいつの間にかなくなっていますよね。

こういったものも
プラマイゼロなんでしょうね。

さてさて、
今日はなぜか電話が多い一日でした。

ほとんどが
お客さまからの納期の問い合わせです。

「営業はいつまでしているのか」

「今日注文したら元日までに届くのか」

といったご質問ですね。

営業日については、
もちろん年末年始も
注文はいつでも受け付けていますので、
そこは問題ないですよね。

問題は納期の方です。

こういった納期の話のときは、
基本スタンスとして
早く届くように
期待させるような返事をしない
ということにしています。

たとえば、ご注文からご自宅まで
2日くらいで届くと思っても
それは確定ではないですよね。

Amazonの倉庫からも
提携している倉庫からも
いつ発送されるのかは
発送されてからでないと
わからないものです。

なので、おおよその
目安はお伝えしますが、
「それまでにはお届けします」
といった未確定のことはお約束
しないようにしています。

お客さまにとっては
たとえばプレゼントだったりして
どうしてもその日に商品が必要な
事情があるかもしれません。

こちらが
一日くらい遅くなってもよいだろう
と思って安易な返事をすると
迷惑がかかる可能性もあります。

ですので、
おおよその目安だけお伝えして
遅くなることもあるというのは
いつも伝えるようにしています。

もしそれで
売り逃したとしても
顧客満足度やお店の信頼の方が
大事と思っています。

ですが、自社出荷でないということを
丁寧に説明すれば
たいてい納得してくださって
それでもよいといって
ご購入いただくこともあります。

電話でお話しして
そのままご注文いただけるパターンは
けっこう多いです。
私の場合、とくに年配の方に強いです。

ネットショップでなくても
Amazon販売であっても
お客さまの対応は同じように
大切にしています。

というわけで、
この時期の電話対応についての
お話でした。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
今年お世話になった人を思い出すのも、この時期です。

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