欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

パートナーに作業をお願いするときの 注意点。

こんばんは。

嫌いな食べ物が
ないのが自慢だったのですが、

やっぱりどう考えても
ムリなものがあります。

はい、それは

パクチーですね。

パセリとか
春菊とかはぜんぜん大丈夫なのですが
パクチーはあれって、
別格じゃないですか。

春巻きに入っていたら、
ぜんぶその香りが
移ってしまうじゃないですか。

ちなみに、
パクチーをこよなく愛する人のことを

パクチニスト

というらしいですね。

ラーメン二郎が好きな人のことを

ジロリアン

というらしいですが、
それと同じような感じでしょうか。

参考
「ラーメン二郎」の画像検索結果

ちなみに、ジロリアンの方のお話しでは
「二郎はラーメンではなく、二郎という食べ物」
とのことらしいです。
好きな度合いがひしひしと伝わってきます。
深いお話しです。

こうなったら、私も

ホタテニスト

を目指していこうかと思います。
(注意:輸入のブログなんです。)

さてさて、今日は
パートナーに作業をお願いするときについて
お話しさせてください。

まず大きく分けて
パートナーに仕事をお願いするやり方として
知り合いに頼む方法と
インターネットの募集サイトで
募集する方法があります。

募集サイトで有名なものは、

・@ソーホー
・ランサーズ
・クラウドワークス

などですね。

それで、
知り合いに頼む方法なのですが、
これはなかなか
難しいケースが多いです。

たとえば、
昔の友人だったり、
昔の仕事仲間だったりですね。

私も以前この方法で
やってみたのですが
結局はうまく行きませんでした。

どうしても
知り合いだとお互いに
なあなあになってしまったり、
逆に遠慮してしまったりするんですよね。

こちらからもお願いするときも
知り合いなので遠慮してしまいますし、
報酬の面でもお互いに不満が出てしまうと
それまでのせっかくの仲が
微妙になる可能性もあります。

ですので、仕事を外注化するような
場合だと
できれば募集サイトで応募する方が
おススメです。

それで、
パートナーに
お願いするときに、
一つ気を付けた方がよいことがあります。

それは、
あくまでも仕事を
お願いしているのはこちらである
ということです。

当たり前のことなんですが、
けっこう大事なんですよね。

たとえば、
知り合いに頼んだときに、
その知り合いが
高校の先輩だったとします。

それで、いろいろと
手伝ってもらっていたとしますよね。

このときに、だんだんと慣れてくると
「このやり方がおかしいんじゃないか」とか
「もともと考え方がおかしいんじゃないか」とか
根本的な意見が出ることもあります。

もともと、立場が先輩なので
相手の方からすると、
言いやすいですよね。

このように立場が逆転してしまうと、
あとあと
仕事が進めづらくなってしまいます。

これは、
募集サイトで募集したときも
同じことです。

たとえば、
交渉経験豊富な
アパレルのバイヤーさんに
電話交渉をお願いしたとします。

このときに、
「アメリカの文化ではそうではない」とか
「この方法の方が効率が悪いから、
 これはやりたくない」とかになってしまうと、
これもまた立場が逆転してしまいます。

自分がやっているビジネスにおいては、
自分が一番詳しいはずなので、
それは自信を持っていいですよね。

なので、もちろんアドバイスは意見を
聞くのは大事なのですが、
それも行ったうえで、
立場が逆転しないようにということですね。

もしかしたら、パートナーにお願いして
このようなご経験がある方も
いらっしゃるかもしれませんね。

その場合、言っていることが
なんとなく分かってもらえるかと思います^^

どいうわけで、
パートナーに作業をお願いするときの
注意点についてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
個人規模でも副業でも、経営者は経営者です。

 

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