欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

商品の平均単価について。昨日の続き。

こんばんは。

輸入ビジネスの記事を
いつも投稿しております。

今日は読者の方からの
ご感想をいただきました。
内容は

「ラッコさん、
ラーメン二郎の話の続きは
いったいいつになるんですか??
ずっと楽しみに待っているんですけど」

とのことです。

遅くなりまして、
大変申し訳ございません!

ちょっと最近オリンピックネタが
集まってきたので
そちらに気がいってしまっていました。

やっぱりどうしても
旬のネタに気持ちが
いきがちじゃないですか。

まさかあのネタを
そんなに待っている方が
いるとは思いもしませんでした。

お待たせしてすみません。

続きをお話しするとこれまた
長くなりそうな気がするので
気が向いたら明日にでもお話しします。
(って、これ何の予告ですかね。
方向性がますますおかしくなってきています。)

さてさて、
ちょっと昨日の続きで
数字の話をもう一つさせてください。

昨日は商品のラインナップ数や
月に売れている個数などの
お話をさせてもらいました。

それで、
今度は商品単価についてです。

現在、
ご自分が販売している商品の
商品単価って
大体おいくらぐらいでしょうか??

・・・

どうでしょうか?

パッと出てきましたでしょうか。

3,000円くらいの方もいれば、
5,000円くらいの方もいらっしゃるでしょう。

平均単価が高い方であれば、
10,000円以上の方もいらっしゃるでしょう。
(ちなみにネットショップ系であれば
単価が高い方がやりやすいです。)

こういった
ご自分の扱っている商品の
平均販売価格、平均仕入れの価格も
大まかな数字は
抑えておくとよいですよね。

一般的にですが、
中国商品を扱っているより
欧米商品を扱っている方が
単価が高くなる傾向にあります。

昨日もお話ししましたが、
こういったご自分のベースの数字を
抑えておくと
現在の状況がどうなのかも
把握しやすいですよね。

たとえば、
自分のいつもの体温が
「36.5℃」だとします。

そうしたら、
「ちょっと熱っぽいなー」と思って
測ったら
「38.9℃」だったとしますよね。

これで、

「あれ?いつもよりもちょっと熱があるな。
風邪気味かも」

というのが分かりますよね。

こんな感じで、
ベースの数字を
抑えておくとよいですよね。

「最近どうも作業量が増えているなー」
と思っていたら、もしかしたら、
いつもより平均単価が
安くなっているかもしれませんよね。

「最近なんか利益率が低くなっているんだけど」
と思っていたら、もしかしたら
いつもより平均単価が
高くなっているかもしれませんよね。

こんな感じです。

普段の売り上げ、利益、利益率、回収率。
資金状況、商品の種類、販売個数、平均単価など。
こういったものを抑えておくと
何か調子がよくないときに
原因も突き止めやすくなります。

原因が突き止めやすくなると
それに対する対応もできますよね。

何かあったときに
自分で対応ができるって、
これ以外と大事です^^

というわけで、
今日は平均単価についてのお話しでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
輸入の記事のリクエストは、なくてもよいのでしょうか。

↓ラーメンの続きが気になっていた方は、催促のクリックをどうぞ。

↓シェアしてもらえるとうれしいです

↓応援クリックが励みになります

ブログランキングへ



↓メルマガ登録はこちら

メルマガのご登録


↓まとめシリーズはこちら

まとめシリーズ