欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

電話交渉のパターン。

こんばんは。

冬季オリンピックは
相変わらず盛り上がっていますねー

そして、女子のパシュートでも
見事に金メダルでしたね!

おめでとうございます!
(と私が言っても何にもなりませんが。)

パシュートは3人のチームワークが
大事とのことですが、
日本のチームワークがとても良かったのが
勝因の一つでもあるそうですね。

個人競技もよいですが、
こういったチームプレイの競技も
みんなで喜んでいるところを見るのが
けっこう楽しいですね。

さてさて、
今日は電話交渉について
ちょっとお話しさせてください。

電話交渉には、
パートナーさんにお願いして
内容をあらかじめ伝えて
交渉してもらう方法もあります。

今日は、大きく分けて
3つお話しします。

1つ目が
こちらの簡単な伝えたいことを伝えてあとで
詳しいことをメールする
という方法があります。

メールで事前に取引先と
話が煮詰まっていなければ、
このやり方はおススメです。

海外の人は
長話を嫌う方も多いので、
前者の方もけっこう使える方法です。

一度電話をしておくだけで
あとで話がスムーズに
なることも多いです。

この場合、
できれば営業担当者か責任者に
電話に代わってもらって
その方の名前やメールアドレスを
聞くとよいです。

2つ目が
パートナーさんに交渉まで
お願いするパターンですね。

この場合は、
あらかじめ最大仕入れることができる
購入数と、
購入可能な金額をパートナーさんに
伝えておきます。

それをもとに
交渉までしてもらいます。

この場合のポイントとしては、
「こう聞かれたときにこう返事してください」
というQ&Aのようなものを
事前にお伝えしておくとよいです。

たとえば、
「従業員数を聞かれたときはこう答える」
「月商を聞かれたときはこう答える」
「得意ジャンルを聞かれたときはこう答える」
といった感じですね。

そうすることで、
何か聞かれたときも
その場でパートナーさんが対応できるので
交渉もスムーズに進みやすくなります。

最後に3つ目が
パートナーさんと自分が両方
電話に入って3者通話で
交渉するというやり方です。

この場合は、
自分であらかじめシナリオを
決めておくことが大事になります。

このような3者通話のときは、
込み入った話のことが多いので、
話したいことがいくつかあるとすれば、
それを箇条書きにしておいて
順番にそれを話していきます。

この箇条書きのシナリオを作って
事前にパートナーさんに
渡しておくと話の流れが
分かりやすいのでパートナーさんんも
やりやすくなります。

ポイントとしては、
話す内容の順番を考えるということですね。

最初からあまり重たい話をすると
先に進みませんので、
できるだけ最初は簡単な内容から
話していくとスムーズに進みやすいです。

というわけで、
電話交渉のパターンについてでした。
参考になれば幸いです。

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