欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入商品の新規商品登録について。

こんばんは。

最近というか
ほんとごく最近思うことがあります。

それは、
歯ブラシは多少値段の良くて
品質の良いものを使ってもよいのではないか
ということです。

毎日何回も使うものですし、
そう考えると
大した金額じゃないじゃないですか。

そして何より

歯は大事

じゃないですか。

ついこの間までは
うどんの話で
調子に乗っていた人間とは
思えないくらい
シビアなお話をしています。

たしか以前も決行したことがあるのですが、
今月は
「禁アイス強化月間」
でいきたいと思います。
(いつもながら、どうでもよい話ですみません。)

さてさて、
ここのところ毎日のように
新規商品を出品して
販売していっています。
だいぶ忙しいです。

私の場合、新規出品と言っても
まったく珍しくて
目新しい商品を
出品するわけではないんですよね。

もともとセンスがないので
勘による仕入れは自信がなくて
自分なりの根拠がないと
できないんですよね。

なので
既存の取引先の扱っている
商品の関連商品を
登録することが多いです。

たとえば、簡単に言うと
青のボールペンが売れているのであれば、
そのメーカーの
白のボールペンや、赤のボールペンも
新規で出品していくといったやり方です。

色違いやサイズ違い、
少し用途が違っているものなどの
メインの商品の関連商品を
扱っていくことが多いです。

これをすると
二つメリットがあるんですよね。

一つ目は
需要が予測しやすい
ということですね。

同じ種類で同じサイズだった場合、
先ほどのケースでいえば、
青のボールペンが売れているとします。

それで、赤のボールペンはまだ日本で
商品ページがなくて、
海外では売れているとしますよね。

そうすると、赤のボールペンも
日本でも需要がありそうですよね。

すでにそのメーカーの商品が人気で
あとは色違いであれば、
そのほかの色もほしいと思う
お客さまはいるはずですよね。

こういった考えになります。

ポイントとしては自分がその商品の
ユーザー層になったとして
ほかにどのような商品がほしいかを
お客さま目線で考えるとヒントが見えてきます。

二つ目は
価格の交渉がしやすい
ということがあります。

さきほどのたとえで言えば、
A社というメーカーの青のボールペンを
通常の販売価格の20%引きで
仕入れているとしますよね。

そのような取引の実績があるのであれば
赤や白のボールペンも
「20%引きで仕入れさせてほしい」
とお願いすれば、根拠があるので
交渉が決まりやすいですよね。

このように他の商品をやっていけば、
同じ値下げ条件で
交渉が決まりやすくなります。

取引先に対しても
商品数や取引数を増やそうとする
こちらの気持ちが伝わりますので、
アピールとしても効果的になります。

新規商品のリサーチで、
やり方や手法的なものは
ほかにもいくつか考え出したものがありますが、
まずは基本的なやり方は
こういったやり方になります。

ちなみに、リサーチについても
自分でやり方や手法を考え出して
自分のパターンをいくつか持てるようになれば、
差別化にもつながり、商品も見つかりやすくなります。
話がそれるといけませんので、今日はこの話はやめておきます。

新規商品登録は
まだ日本に売られていない商品を
日本のお客さまに提供するわけですから
とてもよいサービスの
提供の仕方になります。

販売力の基礎練習にもなりますので、
まだやったことがないという方は
ぜひ新規商品の出品にも
チャレンジしてみてくださいね^^

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
サイズにも種類がありますが、価格帯にも種類があります。

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