欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

自分の目線と他の人の目線について。

こんばんは。

香港のお昼ご飯の話が
意外に好評だったので、
もう一つお昼ご飯のお話をします。

帰りは香港国際空港から
帰るのですが、
この空港がめっちゃ広いんですよね。

さらに第一ターミナルと
第二ターミナルがあるんですよね。

今回はたしか第二ターミナルで
飛行機の搭乗手続きをして
第一ターミナルで搭乗するという
流れでした。

なのでけっこう距離を歩くんですよね。

そしたら、
だんだん時間がなくなってきて
お昼ご飯を食べていないことに
気付きました。

なので近くにあった
フードコートみたいなところに飛び込んで、
一番上に書いてあったメニューを
速攻で注文したんですよね。

漢字の雰囲気から
「エビワンタンメン」
のような料理でした。

本場の味が
期待できそうじゃないですかー

それで、
番号札のようなものをもらって
受け取りカウンターのところで
待っていたんですよね。

そしたら、どんどん料理が運ばれて
みんな順番に取っていくじゃないですか。

私の料理はなかなか出来上がりません。

なので、店員さんに聞いてみたら、
「ここにあるよ」
と指さされました。

「え?っと思って、
もう一度番号札を確認したら、
たしかに私の番号の料理です。」

あまりのシンプルさに
まったく気づきませんでした。

どこかの
「シンプル好きの方が頼んだ料理」
と思っていたら、
なんと自分のものだったんですよね。

それが、これの料理です。

(エビワンタンメン? たぶん600円くらい)

エビワンタン、
どこですかね??

シンプルな見た目のとおり
シンプルなスープに、
ごく細で、バリカタの麺が入っています。

しかもさらに驚くことに
大きさがとても小さくて、
直径がカップヌードルぐらいの大きさです。

「これ、間違いなく量が足りないなー」
と思いながらも
時間がないため、
その料理を食べ進めていきます。

次第に麺がのびてきて、
最後の方になると、
いい感じの固さになってきます。

そして最後の最後で
さらに
驚いたんですが、

なんと

一番下に
エビワンタンがごろごろ
隠れていたんですよね。

斬新な料理です。

でももっと
早く気づきたかったです。

この料理はシェフが
「茶碗蒸しの中に隠れているエビ」
をイメージした
独創的な作品でしょうか。

まいりました。

でもこれはやはり、
エビワンタン麺だったようです。

さてさて、
昨日は今月から始めた
コミュニティ付きの
コンサルティングサービスで
はじめてのオンラインの交流会を行いました。

(すみませんが、現在こちらは満員状態で、
追加の募集は行っていません。
次回募集ができるかも未定です。
キャパが少なくてほんと申し訳ないです。)

昨日は、前半は私がセミナーのような
お話をさせていただいて、
そのあとに、参加者の方で
情報交換をしていただくような形になりました。

はじめてて
慣れないところもありましたが、
なんとか無事に終わってよかったです。

今回は
ZOOMというツールを入れてみたのですが、
なかなか使い勝手が良かったですね。

それで、情報交換のときに
メーカー交渉や代理店ビジネスに関する
とても濃い情報が飛び交いまして、
聞いていて、私自身もとても勉強になりました。
ほんとありがたいですね。

それで最後に
ちょっと気になっていたことがあったので
みんなに聞いてみたんですよね。

それは私がこのコミュニティを
輸入ビジネスクラブといっていたのですが、
みんながラッコクラブと呼んでいるので
この際、「どっちがいいですか?」
と聞いてみたんですよね。

私としては、
輸入ビジネスクラブが
ブログのタイトルともマッチしているので
良いかなと思っていたんですよね。
(考えが単純すぎますが。)

そしたら、
アンケートの結果
なんと全員一致で
ラッコクラブの方が良い
と言われたんですよね。

マジですか。

もうちょっと
カッコよい名前でなくて
よいんですかね。

なんとなく全員から
いじられている気がするのは
私だけですかね。

でも、思ったのが
自分が思っているイメージと
周りの人が思っているイメージって
やっぱり違うんだなー
ということなんですよね。

たとえば、
物販の商品ページ一つを取ってみても
自分としては、
こういう商品の良いところを押していきたい
と思っていても、

お客さま側から見たら
違うところを求められていたり、
違うところがキーワードになる可能性が
あるということですね。

よく自分の好きと思うものと
お客さまが好きと思うものは違う
ということが言われますが、
このような考えからくるのでしょうね。

やっぱり、商品ページを作りこむときや
キーワードを選ぶときも
あくまでもお客さんの気持ちになって
作っていくととが大事ですよね。
これも勉強になりました。

ビジネスをしていると
日々新しいことにチャレンジして、
そのたびに新しい発見があります。
何事も一つ一つ経験ですね。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
いろんなデザインがあり。いろんなメニューもあります。

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