欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

シンプルなメールに対しての返事について

こんばんは。

最近周りの人によく

「ラッコさんはコンサルもブログも
どうも商売っ気がないですよね」

と言われます。

これって、
どういう意味なのでしょうか。

あと、
コンサル受講者の方からは

「内容に対して値段が安すぎるので、
もっと上手にやった方がよいですよ」

とか

「コンサルもそんなふうに
頑張ってやっていれば、
そのうちきっといいことがありますよ」

とかも、言われたりもします。

最後のコメントにいたっては、

単なる励ましのお言葉

ですからね。

自分としては
普通のつもりでやっているのですが、
そうなんですかねー

毎日慌ただしくしておりますが、
アドバイスのとおり
「そのうちきっと良いことがある」
と思ってがんばっていきます。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「輸入ビジネスの交渉をしていて、
相手先からのメールが
とてもフランクなときがあります。
このような場合はどうすれば良いですか?」

はいはいはい、
これはありますよねー

日本ではこのような
フランクな返事はないので、

読んだときに

「え??」

って思いますよね。

これですねー
相手の方にとっては
当たり前の感覚なんですよね。

挨拶もなしに一行だけで
返事があったりとか。

値段と個数だけ
一行だけでドンと書いてあったりとか。

どちらかというと
ヨーロッパよりアメリカの方が
このようなシンプルなケースが多いですね。

アジア系の方が
一番丁寧で
しっかりしている印象があります。

それでなのですが、
こういった場合は、
こちらもそのトーンに合わせて
返事をしていった方が良いです。

これは、普通の会話でも同じことです。

相手の方のテンションは
雰囲気に合わせて
こちらも会話をしていくんですよね。

自然にできていることも多いですよね。

相手が楽しそうなら
こちらも楽しそうに。

相手が悲しそうなら
こちらもそれにあわせて会話をしますよね。

このように
交渉でも相手の方の反応や
性格に合わせて
返事をしていく方がスムーズにいきます。

そうすれば
相手としても
話しやすいので
交渉が進みやすくなります。

たとえば、
相手が一行しか返事をしていないのに
こちらが丁寧に丁寧に長い文章を返事したとします。

そうすると恐らく
相手としては
「なんか面倒な文章だなー」
と思うはずです。

逆に相手が丁寧な文章を送ってくれているのに
こちらが一行で返事をしたら
どうなるでしょうか。

相手の方としては
「なんかそっけない人だなー」
と思うかもしれません。

なので、
相手のことを考えて
それに合わせて話を進めていくことが
大事になります。

フランクできたら、
フランクで返しても大丈夫です。

そこから、話を広げていけばよいですからね。

というわけで、
シンプルなメールに対しての返事についてでした。
参考になれば幸いです。

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