欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

値がりしている商品の仕入れについて。

こんばんは。

突然ですが、
海外に出張に行ったときのために
翻訳機を買ってしまいました。

よく見ると
ポケットトーク(POCKETALK)
というブランドのようです。

グールぐ翻訳でも
いけるのでしょうが
気になってしまって
ついつい買ってしまいました。

「世界61カ国で使えます」

というキャッチフレーズに
心奪われて
衝動買いをしてしまいました。

でも、よく考えたら

61カ国もぜったいに
行かないですよね。

でも買ってしまいましたので
今度海外出張に行ったときに
ちょっと試してみますね。

もしよかったらブログでも
またお話ししますね。

もしすでに使っている方が
いらっしゃいましたら、
「ポケットトーク(61カ国)仲間」
としてぜひ使い心地を教えてください。

よろしくお願いします。

さてさて、
いただいたご質問に
お答えしていきます。

「リサーチをしていて利益が出る商品が見つかりました。
ですが、通常の値段に比べて
今の値段が値上がりしている状態です。
このような場合は仕入れてもよいですか?」

とのご質問です。

おーーー
ちゃんと価格の流れを
よく見られていてよいですねー

そうですねー

通常であれば、
値上がりした商品を買うと
そのあと値下がりして
結局赤字だったという
パターンが多いですよね。

ですが、これはその値上がりの
原因がなんであるかを
考えることが大事なんですね。

たとえば、
この商品が廃盤商品だった場合は、
流通している商品数自体が
少なくなってきていて
価値が上がっているということも考えられますよね。

次に、たとえば
Amazon.comからの仕入れであれば
アメリカの価格が値上がりしたために
日本の販売価格も
値上がりした可能性があります。

また、日本での出品者が少なくなって
需要と供給のバランスで
価格が上がった可能性もありますよね。

このような場合は、モノレートでの
出品者数の推移をチェックしてみるのも
判断材料の一つになります。

ほかにも、季節商品で
たとえばプールに関係する商品であれば、
夏には値上がりするので
そのようなことが原因かもしれません。

季節商品であれば
例年同じような価格を推移するので、
モノレートなどで、長いスパンでみて
これまでの価格がどうだったかを
見てみるとよいです。

このように単純に
「値上がりした」といっても
いろんな原因があるんですよね。

この原因が分かってくれば
現在価格差が出ていない商品も
値上がりするのを見越して
仕入れることもできます。

これはツールだけでは
なかなか判断が難しいところです。

利益が出ないときは待って、
利益の出るときに
一気に売っていく戦略もありですよね。

これ、
さらっとお話ししていますが
けっこう大事なことを
お話ししているつもりです^^

なので、値上がりした原因を予測して
それが一時的なものなのか、
続くものなのか、頻繁にあるものなのか
などを考えることが大事ですよね。

一つ一つ考えていくことで、
物事に対する「考える力」が
どんどんついていきます。

まずは原因を考えて
それで自分の判断を
信じて行動してみましょう。

それで合っていればOKですし、
間違っていても自分で考えた結果なので
それが経験として蓄積されます。

というわけで、
値上がりしている商品についてでした。

いつものごとく、
さらっと流されてしまう気がしますが、
参考になれば幸いです^^

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
生きているうちに、何か国ぐらい行けるのでしょう。

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