欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

まとめ買いの注文があったときの考え方。

こんばんは。

関西にお住いの方から

「ところで、大阪では
551の肉まんは食べなかったんですか?
とても美味しいんですよ!」

と尋ねられました。

あああーーー(泣)
食べていませんでしたーーーー(泣)

これ、ラッコクラブの
大阪に詳しい方から
事前に教えてもらっていたんですよね(泣)

なので、ここは行かないといけないと
思っていたのですが、
他の食べものにつられてしまって
すっかり忘れていました(泣)

無念です。。

しかし、大阪はポテンシャルが
半端ないですね。

天ぷらやおでんも美味しいところが
あるらしくて、
キリがないですね^^

また来年も出張で行きたいですね。
(仕事です。あくまで仕事です。)

さてさて、
いただいたご質問に
お答えしていきます。

「Amazonで販売中のある高額商品について、
残り在庫分をまとめて注文がありました。
5万円ほどの売り上げで代引き決済でした。
同業者からの嫌がらせかと思いキャンセル処理しました。
今後のために、最大注文数を設定した方がよいでしょうか。」

とのご質問です。

なるほどですねー

これは、たしかに高額な商品が
在庫全部まとめて注文が入ると
ちょっとビックリしますよね。

なので、
心配になるお気持ちは分かります^^

ですから、このようなことが
今後もご心配であれば、
最大購入数を設定するなども
対策としてはよいでしょうね。

それでなのですが、
ちょっと気になったのが、
この注文が本当にいやがらせだったのか
ということですよね。

たしかにまとめて注文して
支払をストップするようなことも考えられますが、
逆にこれではないという
可能性もありますよね。

本当にこの商品をまとめて購入したい
お客さまだったのかもしれません。

私がたまにネットショップなどで
電話注文を受けるときは、
自分が思いもしなかった用途で
まとめ買いをされるお客さまもいらっしゃいます。

なので、これは
お客さまに聞いてみないと
本当のことは分からないんですよね。

たしかに、
Amazonなどのプラットフォーム販売では
同業者のことも
意識しなければいけないこともあります。

ですが、これをあまりに意識しすぎると
本来の商売のスタンスとして
ちょっとずれてしまう
可能性もありますよね。

インターネットを使ったビジネスの中で、
自分や自分の周りの当たり前と思っていることが
もしかしたら、世の中の商売人としては
当たり前ではないことも
あるかもしれませんよね。

なので、
今回の対応がどうというよりも
違った視点も持っておかれると
もっと良いかと思うんですよね。

わたしたちは

「モノを売って、
それでお客さまに喜んでももらう」

という物販業を行っています。

当たり前のことですが、
モノを売ることで、
サービスを提供して
それによってお金をいただいています。

なので、

商売人

という基本は
忘れずにいたいですよね。

日本と海外の価格差、
売れ行きやモノレートの動きや使い方、
Amazonのシステムやカートのシステム。
仕入れや出品のテクニック。

たしかにこういったものも
大切なことなのですが、
もっと前の根本的なことも
大切にしたいですよね。

商品を仕入れるときに
セラーの顔やメーカー担当者の顔や
思い浮かびますか。

商品を買ってもらったとき、
感想をいただいたときの
お客さまの顔は想像できていますか。

どんなお客さまに
その商品を買ってくれているでしょうか。

今月のAmazonの入金額は
なにが積み重なって
振り込まれる金額でしたでしょうか。

いつもいつも
繰り返しになっていると
忘れがちになりますが、
こういったことは大事にしたいですね。

私自身もこういったことを
ついつい忘れがちになるので、
自分への反省と記録用として
お話しさせていただきました。
考え方の一つとして、参考になれば幸いです。

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