欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

売ったあとになぜか値上がりしてしまうとき。

こんばんは。

暑いです。

部屋の中に扇風機と
エアコンがあるのですが、
エアコンが効きすぎるのが
どうも苦手なようです。

このブログのかなりの常連さんは
ご存知かもしれませんが、
扇風機慣れしていると
いうのもあると思います。

昼までは扇風機で
できるだけ行けるところまで行きます。

そのあと、限界点まで
達するとエアコンをつけますが、
効きすぎるので
すぐに消してしまいます。

その繰り返しです。

これ、
めちゃめちゃ
効率悪いんですよね。

エアコンと扇風機の
間くらいがあるとよいのですが。

エアコンがあるだけでもありがたいので、
あまり贅沢は言わないようにします。

お互いに熱中症には注意しましょう。

さてさて、
輸入ビジネスを始めた頃に
よくあるご相談なのですが、

「私が仕入れたものは、
出品した途端に赤字になってしまいます。
そして、私が売ったあとに
なぜか値上がりしてしまいます。」

というお悩みです。

これよくあるパターンですよねー

まず1つ目の原因として

ほかの人が仕入れやすい商品を仕入れている

というものがあります。

たとえば、有名メーカーのおもちゃで、
売値が3000円くらいだとします。
壊れにくくて、軽いおもちゃです。

日本とアメリカのAmazonの
ASINコードも一致しています。

よく売れていますが
出品者も多い商品です。

このような商品は、見つかりやすい上に、
仕入れるのにも抵抗がないため
他の人も仕入れやすいんですよね。

なので、人と同じような商品を
仕入れているということが考えられます。

次に2つ目として、

納品までに時間がかかっている

というものがあります。

始めたころは、利益の出る商品も
見つかりにくく、
転送会社へ送る量も少なくなります。

そうなると、なかなか転送できる量まで
荷物がたまらず時間がかかります。

この間に値下がりしてしまうと
いうことが考えられます。

このためにも、始めの頃はできるだけ
たくさん商品を見て、
失敗を恐れずにどんどん仕入れを
していくことが大切ですね。

最後に、3つ目の理由として、

値下がりにビックリしてしまう

というのもあります。

どんどん最安値について
いってしまうんですよね。

「こんなに値下がりしたら
もうダメだー
この商品はすぐに売らないと
とんでもないことになってしまう」

という焦りがあって
どんどん安値にしてしまうんですよね。

ですが、こういった急激な値下がりの場合
ほかの出品者も同じように行動します。

そうすると、ほかの出品社も
在庫がなくなって
しばらくすると値上がりするパターンが
多いんですよね。

なので、納品したばかりの商品は
あわてずに適正価格で
待ってみるというのもおススメです。

たとえば、
自分なりのルールを作って
開始1カ月まではここまで値下げする
開始3カ月までは利益トントンまでは
下げるがそこでガマンする。

といったものを作っておくと
ルールに従って
感情に流されない行動がとれるようになります。

というわけで、
自分が売ったあとに値上がりするんです
についてのお話でした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
流れに乗る場合もありますが、待つ場合も大事です。

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