欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

独占販売商品の自分へのノルマについて。

こんばんは。

関東方面の方は
台風の影響は大丈夫でしでしょうか?

新しい台風が今度は
九州の方にも近づいているようです。

この前ヨーロッパの方とお話ししていたら
あちらの方が台風がないそうですね。

国によって当たり前と思うことも
そうでないこともあるんですねー

お互いに台風には注意しましょうね。

さてさて、
先日コンサルティングで
スカイプでお話していたんですが、
目標の数字についてです。

よく
「月利いくらが目標」
「月商いくらが目標」
という目標は聞きますよね。

今回の目標は、輸入ビジネスで
海外メーカーの独占販売権をとられた
商品の月の販売個数についての
目標です。

たとえば、
「8月までに100個を販売する」
といった目標ですね。

利益の目標もよいですが、
こういった目標もほんと
励みになるんですよね。

それを設定されることで
ここ数カ月でその独占商材の売れ行きも
グンと上がってこられました。

ほんとすばらしいです。

その方もおっしゃっていたのが
「今までなんとなく販売していたことが多かったが
数字を設定することで
目指すところができて、励みになった」
ということです。

これって、ほんとあるんですよね。

たとえば、
50メートル走を9秒以上かかっていた人が、
「9秒以内で走る」
というのを目標にしたとします。

そうすると、
当然ですが、
毎回毎回の記録が
気になりますよね。

0.1秒の差も気になってきます。

こうなると、
走るフォームを意識したり、
スタートを意識したり、
と細かいところに意識がいくものです。

物販も同じで
具体的な販売個数を設定することで
「じゃあどうやって売っていこうか」
と意識するんですよね。

・Amazonの商品ページの作り込んで
もっと転換率を上げたい。

・キーワードや広告でのもっと集客したい。

・楽天やYahoo!ショッピングなどの販路でも
販売して販売機会を増やしたい。

・クラウドファンディングやニュースリリースなどはどうか。

・実店舗への営業はどうだろうか。

といったアイデアが出てきますよね。

なので、具体的な目標って
ほんと大事なんですよね。

もちろん、総代理や独占販売などのケースは
メーカー側からノルマを設定されることが
ほとんどなのでそれを達成するのが
前提なのですが、自分自身にプレッシャーをかけるというのも
一つの方法です。

今日は独占商品のお話しになってしまいましたが、
ご自分のビジネスにも置き換えていただいて、
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
ギネスブックも、だれかの目標とその結果の集まりかも。

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