欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

交渉メールで商品名を入れるときの細かい話。

こんばんは。

コンサルティングの
受講者の方とお話ししていて

「どうも声がいつもよりも元気ないようですが
疲れがたまってるんじゃいないですか?」

と心配してもらいました。

ご心配、ありがとうございます。
んーこれはいけませんねー

動いている案件やタスクが多くて
疲れがたまっているのもいけませんが、
声で相手の方にそれが伝わってしまうのも
よくないですよね。

受講者の方に変に気を遣わせてしますからね。
申し訳ないです。ダブルで失格であります。

そういわれてみると
疲れがたまっているかもしれませんね。
それもちょっと反省です。

さてさて、
細かいテクニックというか、
メールの話についてちょっと細かい話を
お話しさせてください。

輸入ビジネスで
交渉メールを
海外のメーカーや会社に送るとしますよね。

それで
自分の作ったテンプレートなりで
メールをすると思います。

ある商品について尋ねるときは、
その商品の
商品名

商品リンクをメールの中に入れますよね。

このとき大抵の場合、
その該当の会社のサイトにのっている
ページの商品名やURLをコピーして
貼り付けますよね。

この場合、
その商品ページのタイトルを
そのままコピーしたりすると
メールソフトによっては
色やフォントまでコピーしてしまいます。

そうなると、
たとえば、
サイト上の商品タイトルが
黄色の文字でフォントも
大きかったとしますよね。

そうすると、
黄色の大きなフォントで
メールに貼り付けてしまうことことになります。

こうなると、
全体のバランスとしても悪いですし、
見た目もよくないんですよね。

どうしても
スパムメールや
広告の営業メールのような
感じの印象になってしまいます。

そうすると、
これを受け取った側も
印象がよくないですよね。
スパムと思われたら、
中身を読んでもらえない可能性も高いです。

なので、コピー貼り付けする場合は、
テキスト形式で
書式をコピーしないで貼り付けることを
おススメします。

同様に、
相手からのメールの一部を
たとえば相手の名前を
コピーして貼り付けて使うときも同じですね。

これは名前の部分なので、
相手に失礼のないように
という意味もあります。

細かい話ですが、
こういったことも相手の方にとってみると
印象は変わってきますので
交渉メールを送るときの
参考になれば幸いです。

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キレイなお皿に盛りつけてあると、料理もおいしそうに見えます。

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