欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスで、仕入れをするのがとにかく怖いとき。

こんばんは。

自分では元気なつもりでいるのですが、
コンサル受講者の方から
「ラッコさん、声が枯れていますよ(笑)」
と言われました。

とうとう、
枯れてしまいましたか。

それに気づかない状態になっているので、
このままだと、
ハスキーボイスになるかもしれません。

のどのケアも大事な仕事です。

のど飴と、
加湿器が必需品です。

さてさて、
輸入ビジネスをしていると、
特に最初の頃って
何をするにも怖いことが多いですよね。

はじめて、仕入れをするのが怖い。

転送をかけるのが不安。

納品ってこれであっているのかな?

と不安なことが多いです。

そして、一番不安なのが
商品をたくさん仕入れて、
お金を使っていくということですね。

たしかにお気持ちはわかります。

普段ではしないような
海外のサイトから、大量に注文するわけですからね。

でも、ちょっと考えてほしいのですが、
これってあくまでも物を販売するための
仕入れなんですよね。

なので、普通の買い物とは違うものです。

一度、お金をモノに変えて、
それを販売して、
モノをお金にして、利益を出すということなんですよね。

なので、形が変わっているだけで
お金をムダに使っているわけではありません。

逆に、利益が出るような想定で
仕入れているので、
投資
としてみるとわかりやすいです。

10万円の商品を仕入れて、
それで12万円の入金がある。
結果的に2万円の利益になる。

といった感じで考えるとよいです。

私はコンサルティングでも
投下資本利益率という数字を使いますが、
これにもそういった投資として
物販をみるために使っています。

利益÷仕入=投下資本利益率(ROI)
ですね。

また、当たり前ですが、
物販の場合、モノを扱うんですよね。

モノにはもともとの価値があります。

100円のボールペンには、それなりの
価値があります。

値崩れして、90円になることはあっても、
FXのように、
これが10円になったり、0円になったり、
マイナスになるようなことはありません。

なので、こういった値崩れする商品はあっても
仕入れた商品の全体で利益を出すように
考えるとよいですね。

まあ、最初はそんなものです。

ちなみに、私は10個買って、
10個失敗するところからスタートしましたからね。

失敗はつきものと思って、
経験を積んでいきましょう。

それによって、いつのまにか怖かったものの
怖くないということが分かってきますよ。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
はじめての道は、不安に思います。帰りは楽ですね。

 

 

 

 

 

 

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