欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

子供ころのことと、自分の性格について。

こんばんは。

先日懇親会で
はじめてお話しさせていただいた方から
「ラッコさんは、コミュニケーション能力が
とても高いと思います」
と言われました。

あ、ありがとうございます!

そうですかねー
これって仲の良い方からは
たまに言われることがあるのですが、
自分ではまったく分からないのですし
意識したこともないんですよね。

コミュニケーション能力自体も
良く分かっていません。

でも、私の場合
話すことより
話を聞く方が好きですし、
楽なんですよね。

もしお話していて
話がしやすいと思って
もらえたのならば
それはありがたいですね。

さてさて、
話の流れなのですが
自分の性格って
自分でよく分からないことって
ありますよね。

さきほどの話のように、
私は初対面の方からも話しやすいですねと
言われることがあるのですが、
これは自分があまり人見知りをしない
というのも関係あるかもですね。

子供の頃から
ずっと両親が共働きで
商売をしていたんですよね。

お店は洋服屋だったのですが、
父も母もお客さんや知り合いが
めちゃめちゃ多くて
お店にも家にも
いつもお客さんや知り合いの人が遊びに来ていました。

会社の役員の人や偉い人
ときには政治家みたいな人も
よく来ていました。

それで、
知らないおじさんから
「おーー、久しぶりだねー元気かい?」
と言われたり、

知らないおばちゃんから
「うわーー、おおきくなったねー!」
といきなり
きつくハグされることも
よくありました。

そんなことは
日常茶飯事だったので
人見知りも何も
はじめてあったかすらも
分からないんですよね。

そういった変な
生い立ちがあって
自然と誰とでも話せるように
なったのかもしれません。

子供の頃は
ほんとにこれが
嫌だったんですよね。

両親の大事なお客さんだろうから
失礼にもなるといけませんので、
子供ながらに、笑顔で
「いつもお世話になっています」とあいさつしたり、

その方たちに
混じって話を合わせたりして
機嫌よく帰ってもらえるようには
意識していました。
(これは父も母も知らなかったはずです。)

それで話が盛り上がると
また今度来られたときに
同じように強制的に
話の中に入れられてしまいます。
一人でゆっくりしたいときもお構いなしです。

昔はほんとそれが嫌だったのですが、
もしかしたら子供ながらに
そういった知らない人に話を合わせる力が
強制的に身についたのかもしれませんね。

人の性格というものは
もともと生まれつきのものもありますが、
育っていく環境によって
変わってくるのでしょうね。

あなたも、ちょっと
昔のことを思い出してみると
今まで気づかなかった
自分の性格や特徴が
気付くことがあるかもしれませんね。

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