商品ページ、LPの構成を作るときのポイント。(Amazon、楽天、クラファンなど)
- 2020.08.06
- 輸入ビジネス 楽天・Yahoo!関係 商品ページ 3 欧米輸入 上級/代理店
- 輸入ビジネス, 欧米輸入
こんばんは。
今日はお昼に
税理士の先生と一緒に
うなぎを食べてきました。
久しぶりの贅沢ですね。
最近めっちゃハードスケジュールだったので、
たまには、自分へのご褒美です。
うなぎの場合、
私はうな重よりも、うな丼の
方が好きなんですよね。
あの、真っ白なご飯に
うなぎの甘めのタレが
しみ込んだ状態が好きなんですよね。
それに、香ばしい
うなぎの香りが食欲をそそります。
さらに、彩りと少しだけアクセントを
きかせるために、山椒をパラパラと
かけていただきます。
山椒のちょっとした辛さと、
爽やかな香りが、うなぎの香ばしさを
ひきたてくれます。
口に入れると、
ホロホロと柔らかなうなぎが
口の中で溶けていきます。
山椒もいい感じにアクセントになります。
夏には、やっぱりうなぎですね。
(これでも、輸入のブログなんです。。)
さてさて、欧米輸入ビジネスの方ですが、
ようやく新しいクラウドファンディング用のLPも
できあがりました。
今回で2度目なので
1度目よりだいぶ上手になって
要領もよくなった気がします。
それで、
商品ページを作っていて
「構成を作るポイント」について
自分なりに頭の中でまとまってきたので、
せっかくなので、ブログでもシェアしますね。
クラウドファンディングだけではなくて、
楽天や、Yahoo!ショッピングや
独自ネットショップにも共通する
なんにでも通用する
基礎となる話になります。
自分で研究したり、
形になったてきたものは、
ブログでも無料でどんどん
共有するのが
このブログの基本スタンスです。
まずは、構成の
一つ目のポイントとして
商品が何かを伝える
ということですね。
自分では、
さんざんその商品について
調べているし、競合他社とも比較して
詳しくなっています。
ですが、それを見たお客さまは
「ん?これって何に使うんだろう?」
と、もっと根本的な
疑問があるかもしれません。
そこで、説明があまりに遠回しになっていたり、
「暑い日の炎天下で困っていませんか?」
「こんな悩みありませんか?」
といった問題提起の文章が長すぎると
そこで離脱してしまう可能性があります。
なので、
その商品がなんなのか。
どれくらい売れているのか。
輸入品の場合は、どの国のブランドなのか。
こういったものを簡潔に
早めにつたえるとよいですね。
まずは興味を持ってもらうということですね。
次に、二つ目としては、
商品の特徴を伝える
ということですね。
これは、3個または5個に絞って
その商品がどんな特徴があるかを
伝えていきます。
競合商品にない独自性。
今までになかった新規性などもあれば
もっとよいです。
そして、その商品を
使ったお客さまが
その商品を使ったときのシーンがイメージできるような
ベネフィットがキャッチコピーに入っていれば
なおよいですね。
次に、3つ目として
利用シーン、利用方法
ですね。
お客さまの目線としては、
1つ目のステップで、どんな商品か分かった。
2つ目のステップで、どんな特徴か分かった。
では、自分が使うことがあるかな?
と考えるところです。
ここで、
実際どんなときに使うのかを
利用シーンを説明していきます。
そうすると、例えば
・通勤通学中
・出張の飛行機の中
・旅先で空いた時間で
・レジャーで
・ドライブのときに
といった自分に当てはまることが
あれば、さらに購買意欲が増しますよね。
ここで、さらにお客さまに
イメージを膨らませてもらって
ご自分が使っているところ
イメージしてもらうということですね。
というわけで、
3つのステップでお話しさせてもらいました。
あくまでも一つの例ですが、
商品ページの構成って、
どうしてよいか分からない?
という場合は、
このようなステップに沿って、骨組みを作っていくとよいですよ。
骨組みができれば
あとは細かいところおを
枝葉をつけていけば、
お客さまが知りたい情報が
自然と盛り込まれていきますからね。
なかなか難しいことですが、
あくまでも、売り手の目線ではなくて
お客さま目線で、ということですね。
というわけで、
商品ページ、LPの構成を作るときのポイントについてでした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
石焼き芋の移動販売車は、何を売りたいかすぐに分かります。
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