欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

海外メーカー交渉でVAT番号を聞かれたとき。

こんばんは。

キックボクシングにいくと
次の日やっぱり体調がよいです。

健康第一と言いますが、
ほんとに健康は第一。

どんな目標や夢も
健康でなければ
行動量が落ちるので達成するのが
難しくなります。

また、その夢がかなったとしても
健康でなければやることも限られてきます。

運動をすると、お腹が空いてよく眠れます。

一緒に運動しましょう。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日もヨーロッパ仕入れについてお話しますね。

欧米輸入でヨーロッパ仕入れでVATについて

いただいたご質問についてお答えしていきます。

「ラッコさん、ヨーロッパの会社に仕入れ交渉をしたら
VAT番号を教えてくださいと言われました。
この場合はどうすればよいでしょうか?」

といったご質問です。

これはよくあるケースですね。

VATとは、日本でいう消費税のようなものです。
EUの国で、物を買ったときにかかる税金です。
Value Added Taxの頭文字の略で、
付加価値税ともいわれます。

これは、ヨーロッパの国から商品を買って
日本に商品を送る場合は、
かからない税金です。

ですが、ヨーロッパでは一般的なので
その税金がかからないということを知らない
セラーが多いんですよね。

なので、この場合は
「日本からの購入の場合は、VATはかかりません。
だから、VAT番号も必要ありません」
といったことを伝えると良いです。

これで、取引できる会社も多いです。
それでもどうしても番号を要求してくる会社には、
法人番号などで記入して連絡すると
取引できることもあります。

あくまでも形式的に聞いている会社が多いので
VATがかからないことを説明するのがよいですね。

というわけで、ヨーロッパの会社から
VAT番号を聞かれたときについてでした。
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
その国ごとにルールがあり、文化にも違いがあります。

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