欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスでお客さま目線を養う方法。

こんばんは。

レストランに行っても
ラーメン屋さんに行っても
「味はおいしいのに、もっとこうすればよいのに」
と思うことがたくさんあります。

サービスだったり、
お店の中の整理整頓だったり。
ちょっとしたサービスだったり。

もっとこうすれば、
もっと人気が出るだろうなと思うことがあります。

こういった積み重ねが
自分の商品ページにも活かせると思っています。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日はこの流れで、
コンサルティングのクライアントさんからの
ご感想をご紹介させてください。

輸入ビジネスでお客さま目線を養う方法

「ラッコさん、ご報告です。
ご提案いただいた「妻をお客さまと思って大切に接してみる」を
3ヶ月実践できました。

意識した点は次の3つです。
1 思いやりを持つ
2 話をとにかく聞く
3 話を最後まで聞く、共感する

妻との関係性が良くなったと思います。
険悪なムードになることが減り、
お互いにやさしく、思いやれるようになれました。

実践前は、私の中で下記のような感情、思いがありました。

・身内なので、妻を雑に扱っていた
・意味のない話が多いので聞いても時間の無駄
・話が長いので、結局何を伝えたいのかわからない

そこで、実践に際して
・下に見ず、対等な相手として、とにかく耳を傾けた
・正直よくわからないこと話も多いけど、最後まで聞いた
・なにがいいたかったのか理解できなくても、とにかく聞いて共感を心がけた
ことを特に意識しました。

その結果、今まで自分はどれだけ自己中心的だっただろう、
と気づきました。

自分が聞きたくないから聞かないとか、
どうせ意味のない会話だとか、
どれだけ自己中で、上から目線で、思いやりにかけ、
人としてみっともない行動をして妻を傷つけていたのだろうかと、反省しました。

耳を傾けないと理解できないことも多くありますし、
他人と関係性を築こうと思えば、
話を聞いて共感するという思いやりは大切だとわかりました。

そして、普段から身近な人に、
思いやりをもって接することができるからこそ、
面識のないお客さんにも思いやりを持って
接することができるのだと思いました。

3ヶ月振り返ってみると、
まだまだ話を最後まで聞けていない、
共感してないことが多々あります。

なので、これからも引き続き相手への思いやりを意識し、
妻に幸せだと感じてもられるような関係性を築けるように、
継続してます。

コンサルでこのご提案をいただき、
とてもいい勉強、いい気付きになりました。
ありがとうございます!

Sより」

素晴らしい内容ですね。
Sさん、ありがとうございます!

この文章を読まれた方の中で、
一人でもよいので、
心が動いた方がいればうれしいです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
あとになって大事な事に気づいて、後悔しないように。

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