欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon欧米輸入ビジネス:副業の進め方シリーズ(リサーチの基本編)。

こんにちは。

外注単価が安くなった話です。

クライアントさんからの情報です。

▢ 簡易作業を就労支援施設(A型事業者)と契約

▢ クラウドワークス経由で依頼した

▢ 梱包の外注費が、半分くらいになった

▢ 施設の方々にも喜んでもらえている

すばらしいですね。
Win-Winで良い話ですね。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日はAmazon欧米輸入ビジネスの基本についてお話します。

Amazon欧米輸入ビジネスのリサーチについて

「Amazon欧米輸入で月利10〜30万円くらいを狙いたい方」向けに、
欧米輸入ビジネスのリサーチの基本についてお話しします。

これ、慣れれば誰でもできるんですよ。シンプルだけど、堅実。そんなやり方です。


「並行輸入」といったKWでAmazon.jpでリサーチ


まずはAmazon.co.jpで「並行輸入」「輸入」「import」などのキーワードで検索をかけてみます。

これは、「この商品、もしかして海外から輸入されて売られているんじゃ?」という視点でリサーチするための入り口です。

特別なツールは不要で、まずは目視で構いません。
慣れてきたら、もっと効率よく探せる方法もありますが、最初はこの感覚が大事です。


売れている商品を探す


次に、見つけた商品の中から「ちゃんと売れてるもの」を選びます。

目安はランキングやレビュー数、Keepaの売れ行きデータなどです。

Keepaなどのツールを使えば、
どれくらいの頻度で売れてるかがグラフで見えるので便利です。
「売れてる=需要がある」わけですから、ここをスルーしないように。売れない商品を仕入れるのは、ただの在庫リスクですからね。

Amazon.comで同じ商品を探し、価格差を見る

次に、同じ商品をAmazon.com(アメリカ)で探してみます。
商品名で検索したり、AISNコードを使ったり、画像検索を使うのもアリです。

「同じ商品なのに、アメリカだとずいぶん安く売られている」という発見があれば、
チャンスです。為替レートや関税、送料なども計算に入れて、
「利益が出るかどうか」を冷静に判断します。

価格差があれば、仕入れて販売

最後に、価格差が十分にあると判断できたら、
仕入れて日本のAmazonで販売します。

まずは、最低でも利益率20%以上がとれるようにしましょう。

最初は少量から始めてテストしてみるのが安心です。
売れ方やライバルの動きも観察しながら、徐々に数量を増やしていくのが私のスタイルです。

月利30万円くらいなら、全然現実的です。
このやり方を素直に積み上げていけば、10万円であれば、誰でもできます。

半年、一年続けていれば、月利30万円くらいなら誰でも狙えます。

ただし、「再現性が高い」ということは「ライバルも多い」ってことでもあるので、
差別化ポイントを意識するのも後々大事になってきます。

でもまずは、目の前のリサーチから。
慣れるまでは地味だけど、ちゃんと結果がついてくる方法です。
コツコツやっていきましょう。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
どんなことも、まずは基本。基本を大事にいきましょう。

↓ただいま「30分の無料相談」実施中

無料相談はこちら

↓シェアしてもらえるとうれしいです

↓応援クリックが励みになります

ブログランキングへ



↓初心者でもできる副業のやり方

メルマガのご登録


↓まとめシリーズはこちら

まとめシリーズ