輸入ビジネスをパレートの法則で利益の最大化を目指す。
こんにちは。
【 五島うどん 】
かなりハマっております。
ツルッツルの麺に、
あごだしの黄金スープが最高です。
五島うどんのお店を見かけたら
ついつい入ってしまいます。
九州しかないのかも。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日は「売上を最大化する“パレートの法則”活用法」についてお話します。
輸入ビジネスをパレートの法則で利益の最大化を目指す
商品名をリスト化しよう
まずは、ご自身が販売している商品をすべて書き出してみましょう。ExcelでもスプレッドシートでもOKです。パッと見て全体像がつかめるようにすることが大事です。「あれ、これあったな…」みたいな埋もれた商品も思い出せますよ。
売上・利益・利益率を並べよう
次に、その商品ごとの売上・利益・利益率も記入していきます。
この作業、ちょっと手間ですが超重要です。数字で見ることで「なんとなく売れてる」ではなく、客観的に「何が主力か」が見えてきます。
売上の2割が、利益の8割を生む
ここで登場するのが、あの有名な“パレートの法則”です。全体の売上のうち、上位2割の商品が8割の売上や利益を生んでいるという考え方ですね。
私も実際に数字を出してみたところ、本当にそうなっていました。
コンサルティングでもクライアントさんにやっていただくと、
ほぼ同じような数字になります。
つまり、その“2割の主力商品”に注力することで、
ぐんと効率よく利益を伸ばすことができます。
たとえば、撮影やLPのブラッシュアップ、広告運用の予算など、リソースをその2割の商品に集中させる。
逆に、売上が少ない商品は、思い切って在庫を切ることも検討する。
そうすることで、ビジネスのスピードも、利益の伸びも、ぐっと上がっていきます。
「全部やらないと」と思うと大変ですが、「選ぶこと」で、逆に売上が伸びるんですよね。数字は正直です。だからこそ、定期的にこの見直しをしていくことが、とっても大事です。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
主力商品に集中。その決断と勇気が大事です。
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