輸入ビジネスのAmazon、楽天の商品ページ(売れる仕組みの出発点)。
こんにちは。
マクドナルドの話です。
たまに無性に食べたくなるのは、
マーケティングとして
体に刷り込まれているのでしょうか。
看板を見ると、反射的に食べたくなります。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日は「物販ビジネスの基本」についてお話します。
輸入ビジネスで、売れる仕組みの出発点とは?
物販ビジネスで成果を出すためには、
「基本であり、王道」ともいえる考え方があります。
それが、
誰に
何を
どうやって
売るか、という3つのポイントです。
この3つを明確にすることが、ビジネスの土台になります。
「誰に売るのか?」が決まっていなければ、
「何を」基準に選べばいいのかも見えてきませんし、
「どうやって売るか?」もブレてしまいます。
つまり、販売のコンセプトそのものがあやふやになるのです。
誰に売るのか?
まず一番大事なのは「誰に売るのか?」です。
たとえば、30代の働く女性なのか、
60代の健康に気をつかう男性なのかで、
商品の選び方や見せ方はまったく変わってきます。
この「誰に」というのが明確でないと、
せっかく良い商品を仕入れても、まったく響かないことが多いんですよね。
逆に、誰かひとりの人物像(ペルソナ)というよりも、
どういう人がその商品を求めているかという
属性になります。
何を売るのか?
次に、「何を売るか?」です。
これは、単に「良い商品を探す」ということではありません。
そのお客さんにとって“価値がある”と思えるものを選ぶことが大切です。
たとえば「軽くて持ち運びが楽」という特徴も、
小さい子どもを連れたお母さんには大きなメリットになりますよね。
相手の生活や悩みに寄り添う視点で選ぶのがコツです。
どうやって売るのか?
最後に、「どうやって売るのか?」です。
ここでは、写真、ページのデザイン、
キャッチコピーなどがすべて「誰に、何を売るか?」に沿って作られているかが問われます。
同じ商品でも、写真の撮り方ひとつで売上が大きく変わることもあります。
私はここで「コンセプトに沿っているか?」という点を特に意識しています。
この「誰に・何を・どうやって」は、言葉としてはシンプルですが、物販ビジネスではこの3つがブレると、すべてがチグハグになってしまいます。
だからこそ、いつもこの3つに立ち返ることが、
成功への近道になると感じています。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
土台を固めると、あとは積み上げるだけです。
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