Amazon輸入ビジネスで時間が足りないときの“焦り”をどうするか。
こんにちは。
【 大台 】
フォロワーさんの数が
おかげさまで、大台が見えてきました。
2000人でプレゼント企画
をしようかなと考えています。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日は「時間が足りないときの考え方」についてお話します。
時間が足りないときの“焦り”をどうするか
「やることが多すぎて、時間が足りない…」
そんな日ってありますよね。私も何度もありました。
パソコンに向かっても「あれもやらなきゃ、これもまだ…」と頭の中がぐるぐる。
そんなときこそ、いったん立ち止まって俯瞰することが大切です。
忙しいときほど「全体」を見る
人は忙しいと、つい目の前の作業ばかりに集中してしまいます。
でも、実は「頑張っている方向」がズレていることも多いんです。
なので私は、そんなときこそゆっくりと全体を見直すようにしています。
よくある失敗:「全部やろう」として中途半端に
昔の私は、どの商品も「せっかくだから全部伸ばそう」と思っていました。
でも結果、どれも中途半端。
どの商品も“少しずつしか”伸びませんでした。
まさに「広く浅く」で、成果が見えにくい状態です。
解決策:80%の商品に集中する
そこで気づいたのが、売上の80%を生み出す20%の商品に集中するという考え方。
つまり、今のビジネスの中で「一番成果を出してくれている商品(ジャンル)」を見つけて、
そこにエネルギーを集中的に注ぐんです。
これを、「80対20の法則」といったり、
「パレートの法則」といったりします。
● 商品ごとの売れ行きをチェック
● 売上の8割を生む主力商品を特定
● その商品に稼働を集中
● 他の商品に手をかけすぎない
この4ステップを意識するだけで、
びっくりするくらい作業が整理され、頭もスッキリします。
具体例:一点集中で売上が伸びた話
コンサルティングの例でも、
クライアントさんが以前は20種類以上の商品を扱っていました。
でも、思い切って“売れ筋1つのジャンル”に集中してみたんです。
広告、在庫、ページ改善…すべてその商品に注力。
すると、全体の売上が2倍以上に伸びました。
不思議なことに、
やることを減らしたのに、利益はグンと上がったんです。
忙しいときこそ「減らす勇気」を
「やらないことを決める」って勇気がいります。
でも、本当に伸ばしたい部分に時間を使えるようになると、
心にも余裕が生まれて、仕事がまた楽しくなるんですよね。
次は、あなたのビジネスでも「集中すべき20%」を探してみてください。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
焦らず一度考えてみる。迷ったらもう一度考えてみる。
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