輸入ビジネスに関するのツールの作成について。
こんばんは。
ちょっと
驚いたことがあるんですよね。
シンプルな話なんですが、
数年ぶりに
虫歯になりました。
歯医者に行ったら
歯科衛生士の方に
「甘いものを食べすぎると
虫歯になりやすいです」
と注意されました。
・・・
心当たり
ありますね。
先日もコンビニ行ったときの
買い物の話を
ブログでうれしそうに
お話していたとおりですからね。
反省します。
さてさて、今年に入って
プログラマーさんが
お二人パートナーさんに加わって
ちょっとしたツールや
集計表などを作ってもらっています。
今年になってから
作ってもらったツールは
・売上データの自動貼付けツール
・各国の為替データの自動取り込み
・売上、仕入れ、利益、利益率、回収率、在庫量などの自動集計
などですね。
月に1個くらいのペースでしょうか。
今回調子に乗って
さらにツールを作ってもらいました。
メーカー仕入れや卸仕入れをしたときの
仕入金額や関税を各商品ごとに按分して、
収支表に簡単に貼り付けできるようになる
ツールなんですよね。
私は交渉で直接取引した商品について
1円単位で按分して収支表に入力して
誤差がないように管理しているんですよね。
物販ビジネスをするなら
当たり前の話なのでしょうが
こういった管理をしないと
正確な利益や利益率がでないので
リピートや各商品の在庫量がきちっと決まらないんですよね。
ですが、この入力作業が
毎回数分かかっていたので
「これも積み重なるとけっこう大きいかな??」
と思ったんですよね。
なので、これも一瞬で
貼り付けられるように
プログラマーさんに
ツールを作ってもらいました。
いやーーー
ほんと作業が楽になりますねー
ありがたいです。
今まで自分でExcelで
なんとかやっていて
それなりにExcelの関数や表計算は
詳しいと思っていたんですよね。
でもプロの方と比べると
まったく詳しくなかったということに
気づきました。
最近ツール開発が
少し楽しくなってきたので
今後も作業が楽にできそうだなー
と思ったことは
積極的に作っていくつもりです。
ツールを開発するときの
ポイントもだんだんやりながら
つかんできて、
プログラマーさんとのやり取りが
スムーズになってきました。
たとえば、
自分のやっている作業の工程を
箇条書きにして、
それをプログラマーさんに伝える。
そして、
完成後のイメージを表で作って
どこのセルに、
どのような値がくればよいかをお伝えする。
このようにしていくと
スムーズにいきやすいですね。
今度は、仕入れの発注についてのツールにも
興味があります。
各商品ごとのそのときの
タイミングに応じた発注量も考えて
もっと無駄なく、正確に、素早くできるツールが
できないかなーと思っています。
もしうまくいったら(覚えていたら)
またブログでもご報告しますね^^
ほんと最近は、
自分だけの力は大したことないんだなー
と思えます。
私の数少ない取り柄として
自分より優秀な方に協力してもらえる
というものがありますので、
今後もこの取り柄をいかしていければと思います。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
虫歯の治療ってどんな感じでしたっけ。痛かったですかね。
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