長期在庫保管手数料にお知らせ。
- 2018.08.12
- 輸入ビジネス Amazon関係 1 欧米輸入 初級/転売
こんばんは。
ここのところほんっとに
雨が降らないんですけど
大丈夫でしょうか。
10日くらい前に
急激な夕立が降ってきたのですが
けっきょく
それ以来降っていない気がします。
この暑さに
この雨量はちょっと厳しいですねー
これは、どうしても
アイスがすすみますね。
昨日も
「MOW(モウ)アイスクリーム」
というものを食べてみましたが、
ひんやりしておいしかったです。
日本のアイスはレベルが高いです。
私にはアイスがありますが、
世の中の植物はほんと大変だと思います。
植物の方々、
どうぞご自愛ください。
さてさて、
Amazon販売について
長期在庫手数料というのがありますよね。
Amazonで出品されている方は
Amazonから
「長期在庫保管手数料に関する重要なお知らせ」
というものが届いていると思います。
Amazonの倉庫である
FBAでの保管期間が6カ月を
超えた在庫に対して手数料がかかる
という仕組みですね。
なので、半年以上売れ残っているものは
手数料と在庫の引き戻しにかかる金額を比べてみて
在庫を引き戻すなどのことも考えておくとよいです。
それで、なんですが
長期滞留在庫って物販をしていると
一定数でることは仕方がないんですよね。
なので、自分なりのルールを決めて
在庫を減らしていったり、処分していったり
することが大切です。
私の場合、小売り仕入れのときは
基本的なルールとして
仕入れてから3カ月までは
利益がとんとん(プラスマイナスゼロ)
とのところまでは値下げしていきます。
これは、他の出品者が値下げしていくので
自然と下がっていくので
この値段についていくイメージですね。
そして、3カ月を超えると
赤字になっても売っていくようにしています。
自分なりの単純なルールですね。
このようなルールは4カ月でもよいし、
2カ月でもよいでしょう。
大事なことは自分なりのルールを決めて
それを守っていくということですね。
これを守らなくて、
4カ月、5カ月というふうに
なってしまうと、どんどん在庫が増えて
資金繰りがきつくなってしまいます。
なので、資金がきついときは
特に在庫の管理をしっかりしておくことが
大切です。
逆に在庫が売れる割合に対して
少ないのも問題なんですよね。
たとえば、
月10個売れるおもちゃがあったとします。
1個売れると1,000円の利益が出るとします。
10個売れると、1万円の利益ですよね。
これが、在庫が少なくて
3個しか仕入れてなかったとします。
そうすると、
残りの7個分は
売り損ねたということになるんですよね。
赤字になったものは
「損したなー」
という気持ちになりますが、
こういった売り逃しって
「損したなー」
という気持ちになりづらいんですよね。
なので、
このような販売機会を逃しているときも
「損したなー」
と思うようにすると
もっと利益も伸びやすくなります。
というわけで、
長期在庫や在庫管理についての
お話しでした。
あれ、「私の在庫金額っていくらだっけ?」
という方に参考になれば幸いです^^
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
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