初級コース(欧米輸入 転売編)7.その他、応用編-その4
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Amazonが紛失した商品のお金を取り戻そう【在庫商品の調査依頼】
AmazonのFBAは本当に便利で、
これを超える物流の仕組みはないのではないか?
ぐらい評価しているのですが、
それとは別に、意外とミスが多いのも事実です。
何割かは人の手での作業が介在しているので
しょうがないんですけどね。
今回は、倉庫内でAmazonが荷物を紛失してしまった際の
商品の突き止め方、補填依頼の仕方について解説します。
ぜひ参考にされてください^^
在庫調整レポートで紛失商品を特定しよう
まず、セラーセントラルの『レポート』のプルダウンにある
『フルフィルメント』をクリックします。
すると以下のような画面に切り替わりますので、
左側のメニューの『在庫』の項目の一番下。
『表示を拡大』をクリックします。
出て来た項目の中から
『在庫調整レポート』をクリックしてください。
(このページでは色々なレポートを確認することができます。
試してみると面白いですよ。)
期間を選択して、レポートを作成します。
すると以下のように、様々な商品についてのトラブルが
一覧で表示されます。
(意外と多いことにびっくりするはず)
この中で在庫の紛失の可能性があると思われるのは・・・
(このような言い方をするのはそうじゃないことが稀にあるからです)
『在庫商品の配置ミス』
この表記がある場合です。
この表記があり、かつその後に在庫を発見していない場合は
補填してもらえる可能性が高いです。
(上記画像にもある通り、無くして数日で発見することも多いです。
しかしなんか『発見』って言葉が変な気が・・・
軽く思えてしまって少しツボります笑)
え?こっちから申請しないと補填してもらえないの?
そうなんですよね。
例えば在庫を倉庫内で破損した場合、
このケースはほぼ100%Amazonが勝手に補填してくれます。
が、在庫紛失の場合、
こちらからアプローチしないと
補填してくれないことがかなり多いのです。
ですから、補填を求める場合は
一ヶ月に一度はこのレポートを確認して
申請を出すようにしましょう。
申請方法
申請方法はとっても簡単です。
先ほどのレポートの左側に
『処理番号』が記載されています。
この処理番号をテクニカルサポートに
連絡すれば補填してもらえます。
具体的には
『ヘルプ』→『お問い合わせ』
→『Amazonからの出荷』→『上記以外のFBAの問題』
を選択し、本文に処理番号をペーストして
補填を要求しましょう。
ちなみに、補填される金額は売値でも仕入れ値でもなく
Amazonが独自に算出した金額になります。
ただ、結構いい値段で補填してくれるので、
普通に売るよりも得をしたことも何度かあります。
マイナスになることはそんなにないと思います。
(あってもトントンとか)
ぜひ試してみてくださいね!
※ちなみに今はこの補填の要求を一切しなくなりました。
後ろ向きな作業をしたくない。という
よくわからない理由なのですが、
細かいことを気にしなくなると気持ちよく仕事ができます。
(絶対に真似しないでください笑)
PL保険には入るべきなのか?【輸入ビジネス】
このブログを読んでいらっしゃる方ならば
『PL保険』という言葉を一度は聞いたことがあると思います。
この記事では、輸入ビジネスにおけるPL保険の意味と
補足情報などを解説したいと思います。
ぜひ参考にされてください^^
PL保険とは?
PL保険とは『生産物賠償責任保険』の略称で、
ざっくり
『第三者への販売物、提供物によって
身体障害または財物障害を引き起こした場合の
損害賠償をカバーする保険』
です。
要は、自分が販売(生産)した商品によって
お客様に何らかの危害を与えてしまった場合、
場合によっては民事訴訟に発展して
損害賠償金を払うケースがありますが、
その際の賠償金を保険でカバーしますよ。
というものですね。
我々規模でのPL保険といえば
十中八九『中小企業PL保険制度』のことを指しますので
こらから話すPL保険に関しては全て
中小企業PL保険制度、のことだと思ってください。
難しく考える必要は一切なくて、
車の保険や、医療保険などのように
『転ばぬ先の杖』だと思ってください。
保険の特性として
『使うことがあれば得をするが
使わないならば損をする。
最終的に保険会社が得をするように
掛け金が設定されている』
のような認識があると思いますが
PL保険も全く同じです。
実際に、世の中には医療保険一つ取っても
入っている方といない方がいますよね。
ですから、PL保険に関しても
『絶対に入らないといけない』
決まりはありません。
では、輸入ビジネスをする上で
PL保険には入った方が良いのでしょうか?
輸入ビジネスではPL保険に入るべきか?
結論から書くとPL保険には入った方が良いです。
理由は以下の二つです。
・そんなに高くない
・精神安定剤として機能する
少し解説をします。
まず、そもそもPL保険に入る必要はなぜあるのか、ですが
輸入の場合ここが少しだけ不明瞭なんですよね。
例えば、国内転売の場合は、
仮に販売した商品に何かしらの不良があって
それが原因でお客様が怪我をしてしまったと。
この場合ってほぼ100%クレームはメーカーに行きますよね?
(新品であればなおさらです)
しかし、輸入の場合はメーカーが海外にあることが多く
お客様も海を越えてクレームを出したり訴訟を起こしたり
することはなかなかないでしょう。
その際に、どこに責任が発生するか?
という話になるわけですが
以前に『電気用品安全法』の記事で解説した通り
基本的には輸入品を扱う業者は
『製造者』と同じレベルの責任を負うわけです。
ですから、販売した商品が原因で、重篤なトラブルが起きた場合
その全責任を『賠償』という形で償わなければいけない可能性が
0では無いのです。
(中国輸入の場合はノーブランド品を扱うので
完全に輸入者が全責任を負います)
死亡事故などの場合は、賠償金が億を超えることもありますので
どんなに良い数字で物販をしていたとしても
一発でビジネスがおじゃんになる可能性もあり得るということです。
(前述しますが、ここではあえて大げさに書いています)
そういうリスクがあると踏まえた上で
『PL保険に入った方が良い理由』を見ていきましょう。
そんなに高くない
よく、年商1000万レベルでPL保険に入ると
保険料の年額が5000円程度になる。と言われます。
単純計算、年商1億で保険料が5万円です。
思ったよりも安いですよね?
また、あくまでも上記の金額は
『よく例に出される基準』
であって、場合によってはもっと安くなります。
ちなみに、僕の場合は年商1000万あたり1080円。
という契約で保険に加入しています。
年商が一億でも保険料は1万円ちょいです。
(賠償補填のマックスは2億円です)
先日、いろいろな保険会社の料金を比較してみたのですが
年商1000万で保険料が5000円はかなり高い方です。
ちゃんと探せば半額以下ぐらいにはできると思います。
(ちなみに僕は東京海上)
このぐらいの額ならば、正直入っていても入っていなくても
変わらないぐらいの誤差です。
だったら入っておいて良いのではないか?
これが一つ目の理由です。
精神安定剤として機能する
先ほど
『死亡事故などの場合は、賠償金が億を超えることもありますので
どんなに良い数字で物販をしていたとしても
一発でビジネスがおじゃんになる可能性もあり得るということです。』
と書きましたが、これを読んで
どんな印象を持ちますか?
きっと何か心の何処かがぞわぞわしたと思います。
『そんな大きなことになる可能性もあるのか』
と不安になったかもしれません。
こうやって文字にしてみるとやっぱり怖いリスクなのですが
文字になる前から物販をしている以上、内在的には
そのリスクが存在していたわけです。
で、規模が大きくなればなるほど
そのリスクに対する恐怖や不安は比例して大きくなり
常に心の何処かにそれらを抱えながらビジネスをすることになります。
これはなかなかしんどいですよね。
ただ、じゃあ実際どのぐらいの割合で
そのような損害賠償が発生するのか?
と考えてみると印象はガラッと変わります。
実際に、販売した商品が理由で何かのトラブルが起きて
それが多額の損害賠償につながる。
ということは『99.9%』起きません。
僕自身、今まで500名近い人を指導させていただきましたが
そのような話を実際に聞いたことはありません。
ビジネスの規模や扱う商品にもよるのでしょうけど
個人レベルの物販の場合はなかなか損害賠償まで
話が進むということは考えづらい、と言ってしまって良いと思います。
なので、過度に怖がる必要はないです。
ですが、前述した通り、その可能性が0%ではないのも
確かな事実です。
可能性が0%ではないということは、
それがどんなに低い確率だとしても
心の何処かではそこに対する不安が存在してしまうことになります。
だったら、保険料も安いんだし
いっそのこと思い切ってPL保険に加入した方が
よっぽど健康的ではないか?
僕はそう思います。
気持ちよく保険料を払って、
何かのときのための備えをする。
その上で思い切ってビジネスをする。
入ろうか悩んでいたり、
ずっと気になっていた方がいらっしゃいましたら
ぜひこの機会に加入をご検討してみてください^^
商工会議所の会員になろう
では、PL保険への入り方を簡単に解説します。
基本のルートは
商工会議所に加入→会員コードを持って保険会社に
です。
※保険会社に直で交渉することで
商工会経由と同じ条件で保険契約をしている方もいます。
これができるならば商工会の年会費が浮きますのでさらにお得です。
が、担当の方次第としか言えないので
商工会を挟んだ方がスムーズだと思います。
蛇足ですが、『商工会議所』と『商工会』は別物です。
管轄官庁が微妙に違います。
(商工会の場合、PL保険を扱っていないケースもありますので
ここから先は全て『商工会議所』について書きます)
まずは、商工会議所の会員になる必要がありますので
お近くの商工会議所を探しましょう。
こちらで検索することができます。
最寄りの商工会議所が見つかりましたら
電話をしましょう。
電話をすれば申し込み用紙を送ってくれます。
申し込み用紙に必要事項を記入し、郵送をします。
(実際に現地に行く必要もありません)
※親切な方ですと、この時点で会員コードを教えてくれます。
会員コードさえあれば会員登録が最後まで完了していなくても
PL保険の申し込みに進めます。
その後、加入費や年会費の振込用紙が届きますので
入金をして申し込みが完了します。
※加入費や年会費に関しては商工会議所ごとに定められています。
個人か法人か、年商はいくらか?によっても変化しますので
必ず申し込み前に確認をしましょう。
これで、商工会議所の会員となることができます。
(健康診断とかもやってくれるので、入っておいて
損はないと思います^^)
PL保険に入ろう
商工会議所の会員になると、
会員コード、というものを発行してもらえます。
PL保険に加入する際にこれが必要なんですね。
このためだけに会員になるわけです。
会員コードを手に入れましたら
保険会社を選びます。
(こちらも会議所ごとに提携している保険会社が違いますので
チェックもしくは直接聞くようにしてください)
有名どころでいうと
・あいおい損保 ・現代海上 ・セコム損保 ・損保ジャパン ・大同火災 ・共栄火災 ・東京海上日動 ・三井住友海上 |
などの保険会社がPL保険を取り扱っています。
僕は去年まではあいおい損保を利用していたのですが
再度見積もりをした結果、東京海上の方が良さそうだったので
今は東京海上に乗り換えています。
(売上規模や補償内容によってどこが良いかは変わりますので
絶対にご自身で比較するようにしてくださいね)
電話をすれば詳しく説明してくれますし、
資料だけ欲しいと伝えれば郵送もしてくれます。
ぜひ3社ぐらいは比較するようにしてください。
後は保険会社の指示通り、必要書類を用意し、
細かい情報を伝えれば契約まではすぐです。
(扱っている商品の品目などによって保険料がかなり変わります。
その辺りも丁寧に教えてくれますので、
身を任せていれば勝手に話は進みます)
あちらも営業さんなので、
できるだけ掛け金の高い契約に誘導してきたりしますが
その辺りは良い塩梅で対応してください。
(車などの保険と同じです。全部詰め込むと相当高くなります)
解説する必要もあまりないぐらい、
簡単に加入できますので、加入をお考えの方は
まずは商工会議所に電話をしましょう。
それさえしてしまえば後はどんどん話が進むので
まず第一歩を踏み出すようにしてください。
最後に。
こうやってビジネスをしていると考えなきゃいけないことが
たくさんあって大変ですよね。
でも、解決できることをそのままにしておくと
どんどん未解決の案件が溜まっていって
終いには、よくわからなくなってしまいます。
ですから、PL保険のようにちょっと頑張れば
クリアになって気持ちが良い。という案件については
なるべく早いうちに片付けておくと良いです。
その瞬間は忙しくなったりしますが
絶対にそっちの方が後々プラスになりますので。
ぜひ参考にされてください^^
売れない理由はとてもシンプルです【Amazon単純転売】
ビジネスにおいて、一番恐怖なのは
『原因がわからないスランプや失敗』
です。
原因がわからないと対応のしようがないため
迷宮入りしてしまう可能性が高く
これはかなり大きなストレスになるんですよね。
しかし、Amazonでの転売において、
『商品が売れない』という悩みがあった場合
その場合は必ず原因がはっきりとわかります。
しかもかなりシンプルです。
今回の記事では、そんな『売れないとき』の
考え方について解説してみようと思います^^
売れない理由1 そもそも売れない商品
大まかに分けると、Amazonに商品を出品していて
売れない理由は2つしかありません。
まず1つ目は
『そもそも売れない商品だった』
です。
単純転売の場合は、モノレートなどで
必ず売れ行きを確認してから仕入れると思います。
リサーチ時に何かしらのミスがあって
グラフを読み間違えてしまった。
このような場合に『そもそも売れない商品』を
取り扱ってしまうことがあります。
例えば
・1年分のグラフを3ヶ月のグラフと勘違いした ・売れ行きと競合のバランスを考慮しなかった ・季節商品なのに過去1ヶ月の売れ行きしか確認しなかった ・売れているときの価格から値上げりしていることを確認しなかった |
などのミスが挙げられますね。
単純転売においてはこれらのミスをしなければ
まず『売れない商品』を扱うことはありません。
注意すれば完全に排除できる要素ですね。
新規カタログ作成とかになると、
需要の確認とか、競合調査とか色々と不確定な情報が必要なので
もう少し複雑になるのですが、転売の場合は
リサーチ時に売れ行きを確認するわけですから
出品してみたけど売れない商品だった。
なんてことは理論上ありえないわけです。
ここを気をつけるだけでも
相当数字は安定すると思います。
売れない理由2 カートが取れていない
2つ目の売れない理由は
『カートが取れていない』
です。
その商品がちゃんと売れる商品だった場合は
カートさえ取っていれば確実に売れます。
売れていないということは、カートが取れていないわけです。
カートが取れない理由は様々ですが
・Amazonと競合してしまった ・価格が適正ではない ・ポイントが適正ではない |
大まかには上記の理由であることが
ほとんどだと思います。
定期的にビジネスレポートを確認して
カート獲得ができていない商品を改善するだけで
びっくりするぐらい売上が変わります。
ぜひお試しください。
失敗に対する考え方
商品が売れない場合の原因はここまでに書いた2つの理由で
99%説明ができます。
ですから『原因がわからないけど』商品が売れません。
なんてことはまず起こりえません。
なので、商品が売れないなと思ったときは
必ず何が原因なのか?を考えるようにしましょう。
原因がはっきりしているトラブルは、
もはや『失敗』ではありません。
その瞬間は少し損をするかもしれませんが
原因がわかっているということは
改善ができるということです。
同じミスをしないための経験ができているわけですね。
なので、失敗をマイナスに捉えるのではなくて
これからプラスを作っていくために良い経験ができている。
ぐらいに考えるのがちょうど良いです。
後述しますが、これは商品が売れないときだけではなくて
値下がりをして赤字が出てしまったときですとか
商品にダメージがあって中古で出品しないといけないときなど
どんな場面にも当てはまる考え方です。
何かマイナスになる出来事があったら、
『その原因はなんなのか?』
『改善するためには何ができるのか?』
をしっかり考える。
そして、その対処がその後しっかりできたのならば
もはやそのマイナスはとても価値があったことになります。
これを繰り返すのがビジネスの鉄則です。
最初はなかなかそうは考えられないかもしれませんが
少しずつ意識をして、良い失敗マインドを身につけるのが良いです。
マイナスが出てしまったときに『どうしよう・・・』と
ネガティブになってしまうのか、
『これは改善のチャンスだ!』と行動ができるのかで
結果は天と地ほど変わりますからね!
特に単純転売は原因と結果の相関性がめちゃくちゃシンプルです。
だからこそ、余計に失敗に対して前向きであることが大事です^^
番外編 数字が悪くなる要因
『商品が売れない』がテーマの本記事ですが、
番外編として、商品は売れるけど数字は悪いパターンについて
解説をしたいと思います。
こちらもとてもシンプルな原因なので
参考にしてみてください。
在庫の量が多い
商品の売れ行きもあって、カートもそこそこ取れている。
が、なかなか仕入れ資金の回収が進んでいない。
このような場合は、商品を『持ちすぎている』可能性があります。
商品には適正在庫がありますから、
それを超える在庫を抱えていたら当然数字は悪くなります。
交渉などであればまだしも、単純転売の場合は
商品を大量に買ったとしてもディスカウントが効くわけではないことが多いです。
戦略ありきの大量購入でしたら良いのですが
(戦略的に数字が悪くなるのはミスではないです)
ただ単に、仕入れ目標を達成するためとか、なんとなくいっぱい買っちゃった。
などの理由で仕入れている場合は直ちに改善が必要ですね。
大体『欲』が原因である場合がほとんどですので
考え方さえ改善できれば避けられる失敗です。
競合が増えたことによる値下がり
単純転売をしていて、一番ストレスを感じるのは
『値下がり』についてじゃないでしょうか?
リサーチ時にはしっかりと利益を取れるはずだったのに
いざ出品してみたら競合が増えていて、
赤字水準まで価格を下げないとカートが取れなくなってしまっている。
転売をしていて、これを経験したことない方はいないでしょう。
(僕も嫌という程経験をしています)
この状態を『あぁ、また値下がりしちゃったか』で済ますのか
『原因はなんなのだろうか?改善はできないのか?』と捉えるのかで
思いっきりその後の数字が変わります。
値下がりの原因はいくつかありますが、例えば
・たまたま出品者が減って、値上がりした状態で仕入れをしていた
・簡単に見つかる商品ばかりを扱っていた
などが主な原因であることが多いです。
前者に関してはモノレートの出品者変動グラフと
価格変動グラフを確認すれば大体避けることができます。
特に、なんの理由もないのに変に利益率が高い場合などには
モノレートを注意して確認する必要があります。
利益が出るところには必ず理由がありますからね。
後者に関してはASINが一致している商品ばかりを扱っていると
値下がりに巻き込まれやすくなります。
ASIN不一致の商品や、ebayでの仕入れを強化することで
簡単に避けることができる値下がりです。
確かに、値下がりはモチベーションにも影響するぐらい
ショッキングな出来事です。
ですが、だからこそ次はそうならないように手を打つべきです。
ショックだなぁ、と抱え込んでいるだけでは
また同じショックを呼び寄せるだけですから
ショックだからこそ、それを減らすためにどうしたら良いか?
を限界まで考える必要がありますね!