輸入ビジネスで3歩進んだ後は。
こんばんは。
最近、たまたまなのですが
周りの人と話をすると
ちょっと珍しい国に
行きたいと言われる人が多いんですよね。
中南米だったり、トルコだったり
エジプトやアフリカの方だったり。
旅に慣れてくると
ハワイやグアムといった定番のところではなくて
他の人がなかなかいかないところに
興味が出てくるようです。
普通のところでは満足できないのでしょうか。
個人的にはヨーロッパの国々や
オセアニアの方にも行ってみたいですね。
旅慣れた人がいうには
スイスの景色が最高だったという
ことをよく聞きます。
生きているうちに
一度くらい言ってみたいものです。
さてさて、
輸入ビジネスの実践者の方と
お話しして印象に残る言葉があったので
そのお話をさせてください。
その方も、もう長いこと
輸入ビジネスをされているんですが、
言われた内容が
「ほんと、ビジネスってスムーズにいかないことが多いですよねー
3歩進んでも、2歩下がっての繰り返しです。」
という内容なんですよね。
たしかにそうですよねー
実践したことがある人の深みのある
言葉ですね。
これは、輸入ビジネスではなくて
ほかのビジネスでも同じだと思います。
ビジネスをしていると
いろんな壁もありますし、トラブルもあります。
たとえば、
あるメーカーの代理店になって
日本で販売することになったとします。
契約でもいろいろな壁があります。
最初から何百個注文しないと契約できないといった
ロットの問題もあります。
価格の問題もあります。
量が多くなると、送料も問題も出てきます。
それで、今度は商品ページを作ろうとすると、
メーカーによってデザインにきびしいところでは、
勝手に写真を加工したりすると、指摘されることもあります。
並行輸入品のページが売れていて
そちらが値段が安くなっていると
売りづらくなることもあります。
やっとのことで、商品が売れてきたら
今度は商品の方で問題が出てくることがあります。
商品の品質が安定しなかったり、
それが原因でお客様から悪いレビューをもらったり。
メーカーの方が在庫切れで、しばらく商品が届かなかったり。
数え上げたらキリがないほど
失敗もたくさんありますし、壁も多いです。
なので、それを気にしていたら仕方がないということもあります。
こういったものは、
もともとあると思って
それと一緒にビジネスを進めていくという
気持ちも大切です。
一つの壁を乗り越えたら、それだけ経験値も高くなります。
そうすれば、次に同じような壁が出てきたときは
前回よりも楽に乗り越えることができます。
なので、何事も経験ですね。
今、もしあなたが何か壁にぶつかっていても
それを登るやり方はきっとあります。
そのときそのときは、大変な思いもしますが、
あとになってみると、
そんなこともあったなーと思えることも多いです。
良い意味でも、悪い意味でも
一つ一つの壁を味わいながら
ビジネスを進めていきたいものですね。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
どこかで満足したら、その先へも進めない気がします。
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