欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

代理店商品のリサーチのときに気を付けるポイント。

こんばんは。

ちなみになんですが、
昨日の話の続きをさせてください。

ミニストップのソフトクリームなんですが、
バニラのソフトクリーム単体のものと
季節の果物が入っている
ミックスバージョンがあるんですよね。

私としては、
バニラソフトクリーム単体の方がおすすめです。

ミックスになると、どうしても
もう一方の
味が強すぎて、
バニラの味がうすれてしまうんですよね。

あと、少し
シャリシャリしすぎて
シャーベット感がでてしまいます。

なので、
ここはシンプルイズベストが
おススメです。

相変わらず
どうでもよい話で、ほんとすみません。

『昨日の続きの話』
と言ったので
もしかしたら代理店リサーチの続きと思った
方はほんとすみません。

さてさて、
上の話で代理店リサーチの話と思われた方も
いるかもしれませんので、申し訳ないので
この際、代理店リサーチの話をさせてください。

最近のリサーチで
気づいたテクニック的な話ですが、
こんなブログにお付き合いいただいている読者の方には
せっかくなので、お伝えさせてください。

まず、新規の商品を
独占販売で販売していく場合は
その商品の市場がどれくらいあるかということが
大事になります。

これは、競合他社のレビュー数で
売れ行きを計算したり、
在庫チェッカーやモノレート、KEEPAなどの
ツールで調べて予想することもできます。

そして、ほかに大事なこととして
その商品を検索するときにお客様が
どのようなキーワードで検索するかどうか
とうことです。

たとえば、ランニングなどのときに
おでこのところに巻く、
汗止めバンドのようなものがあったとします。

こうった商品を販売するとして、
どういったキーワードで検索するかということですね。

汗止めバンドよりも、
ヘッドバンドの方がキーワードの検索ボリュームが
多いようであれば、
そちらの方が探しているお客さまが多いということになります。

キーワードのボリュームが少ないようであれば、
もともとニッチすぎる市場なので天井もその分低くなります。

そして、
今度は検索された結果もチェックします。

そこに検索された商品が低単価の商品が多かったとしますよね。
そうすると、中国でOEMやODMで
生産した商品が多い可能性があります。

このような商品ジャンルに
欧米から輸入した高単価のブランド品やメーカー品が
入れる隙があるかを考えます。

低単価が主力のジャンルで
もとめているお客さまも低単価の商品を
探しているのであれば、
このジャンルで売っていくのはむずかしくなります。

逆に、もともと高単価の商品が多いジャンルであれば、
欧米から輸入した高単価のブランド品やメーカー品でも
価格的にも売りやすくなってきます。

なので、まずはマーケットを調べて
キーワードを調べた後に、
その周りの競合を調べるということですね。

そして、低単価の中国製品が多いジャンルであれば
そこに自分が独占的に販売しようとしている
商品が入れることができるかどうかを考えるということになります。

なれてくると、
サムネイルの写真をパッとみただけで
競合の強さが、なんとなく分かるようになります。
(ここ大事なポイントです。)

単純に何も考えずにがむしゃらに
独占を取りに行くのではなくて、
しっかりと予想を立ててそのあとに
取りに行くことが大事になります。

リサーチや商材選定の話は
話し出すと長くなりますので、
少しずつ分けてお話ししていきますね^^
商材選定の参考になれば幸いです。

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