欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

交渉の電話からのメールへの連続コンタクトのやり方について。

こんばんは。

昨日のブログが良かったとの
ご感想をいただいたのですが、
そう言ってくださって、ありがとうございます。

テンションが高いときに書いたので
今読み直すと、たぶん恥ずかしいと思うので
何を書いたのかは読みなおさないようにします。

あと、やさしい読者の方から
教えてもらったのですが、
口内炎は食べすぎたときだけにできるのではなくて、
疲れたときもできやすいそうです。

はい、気を付けます。
ありがとうございます^^

そういえば、
今日は連続スカイプで6名ほどの方と
ぶっつづけで休憩なしでコンサルしていたら
後半、頭がふっとうしそうになりました。

頭がグラグラとふっとうして
殉職しないように気を付けます。

さてさて、輸入ビジネスの交渉について、
今日は電話からのメールテクニックの
お話をさせてください。

ブログに書いているのは
どこかで調べたり、勉強したものではなくて、
ほとんど自分が実践の中で交渉しながら
検証して反応が良かったものをお伝えするようにしています。
なので、お役に立てればうれしいです。

それでなのですが、
たとえば、取引したいメーカーや
ショップがあったとして、
メールで連絡しても
返事がないとします。

2、3回メールしても反応がないときは
電話してみるのが効果的です。

自分が英語話せなくても大丈夫です。

クラウドワークスや、ランサーズで
電話を手伝ってくれる英語が話せる方を
募集すれば優秀な人が見つかります。

(募集についてもやっているうちに
けっこうノウハウがたまってきたのですが、
話がそれるので
また別の機会にさせてください^^)

そして、その人に電話をかけてもらいます。

ここで自分の感情をぶつけるような電話をしてはいけません。
たとえば、
「何度もメールしても返事がないから電話した」
といったことを言ってしまうと、相手もいい気分はしませんよね。

メールを読んでいる担当ではない可能性も高いです。
ふつうに取引したいので連絡しましたでよいでしょう。

そこで、カスタマーセンターの人から義務的に
「メールで連絡してください」
と返されたときに、
「メールしたんですが、返事がないので電話しました」
といえばよいでしょう。

交渉ができるような方が見つかったのであれば
そのまま交渉を進めてもらってもかまいません。

もし、そこまで交渉に慣れていない方であれば
メールアドレスと相手の名前を聞いて
あとでメールしますと伝えます。

そして、あとで実際にメールすると
格段に返信率が高くなります。

それでなんですが、
さらにテクニックとして、
メールのタイトルか、一行目に
「先日は電話で話してもらってありがとうございます」
といった英文を入れるとよいです。

これをすることで、
相手の立場になって感がてみると
「あーー昨日電話してきたあの日本人かー」
とすぐに理解してもらえます。

メールの場合、
冒頭だけでも読み始めてもらえれば
返信率がグッと高くなるので
最初をつかめるかが大事になります。

なので、タイトルか一行目の目につくところに
このメッセージを入れるのがポイントです。

というわけで、今日は返信率の高い、
電話からのメールでのコンタクトについてでした。

さらっとお話ししましたが、
勘の良い方であれば今日の内容だけでも
だいぶ交渉が決まりやすくなりますので、
参考にしてもらえれば幸いです。

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