あと一日になって思うこと。(自由です)
こんばんは。
11月になって
すっかり寒くなってきましたね。
もうそろそろ鍋の季節ですね。
好きな食べ物の中で、
ホタテ
鍋
焼き鳥
はレギュラー陣です。
(ホタテって料理ではないでしょ
というツッコミが聞こえてきそうですが。)
みそ系のちゃんこ鍋などもよいですねー
これ、お話ししていたら食べたくなってきました。
これもお約束です。
さてさて、
展示会も残り1日となりました。
パートナーさんのおかげで
なんとか無事に進んでおります。
展示会の中で
お客さまとしてこられていた
他の展示会の運営者の方と
知りあいになったのですが、
夏に行われる別の展示会にも興味が出てきました。
でも、準備が大変なので
あれを思い出すと気がひけます。
まずは目の前のことに集中です。
うちのブースはほかのブースに比べると
装飾はしょぼいのですが、
お客さまの数は、ほかのブースに比べると
けっこう多いと思いように思えます。
ちょっとした人だかりになることも何度かありました。
理由を考えてみると、
おそらく
「元気な挨拶」と
「明るいな接客」が大きい気がします。
(元気で明るいスタッフさんのおかげです。)
あと、
みなさん、うちのブースには
長居してくださる方が多いんですよね。
これもうれしいですね。
お客さまに立ち寄ってもらう声掛けの方法や
気持ちよくいてもらう接客のポイント
なんとなくつかめてきました。
でも、まだまだ試行錯誤で
実験段階です。
一つ言えることは、
最初の
明るい声かけ
はけっこう大事です。
これで反応率が3倍くらいは変わってきます。
(もっとかも。)
他のブースはここに
そこまで意識していないようなので
チャンスですね。
さらにポイントとしては、
お客さまがこちらのブースを
見られた瞬間です。
こちらのブースを見られて、
商品に目がいった瞬間に
明るい声掛けをして
ちょっとしたノベルティなどを
プレゼントすると好反応が得られます。
今回は、メーカーが用意してくれた
ステッカーを使っていますが、
これがかなり役立っています。
ここから、
さらに話を聞いてもらうために
第二、第三のステップで同線を引いて
話を徐々に聞いてもらうようにしていきます。
スタッフさんで役割を分けてもらって
チームワーク作戦にしています。
一気に商品の説明ではなくて、
順序があるということですね。
(初心者なのに、
わかったような口をきいてすみません。)
展示会ははじめてですが
参加する方には何度も参加したことがありますし、
もともと実家が商売をしていて
手伝いもよくしていたので、ここら辺は
体で覚えているのかもしれませんね。
お店に入ってきたお客さんに
「これ、安いですよ!」
といっていきなり売ろうとしても
お客さんは「え?」
ってなってしまいますからね。
お客さまのテンション、性別、年齢、
話すスピード、商品に対する知識
などに合わせて話していくのが
大事なのかなと
やりながら分かってきました。
一方的な説明にならないように
あくまでもお客さまのお話しも聞きながら
進めるようにしています。
キャッチボールの割合は自然と
意識しています。
どうしても、商品の紹介をしたいので
商品の説明だけしたくなりますが
それだけが大事ではないと思っています。
展示会に遊びに来ている人もいれば、
珍しい商品を探しに来ている人もいる。
歩き疲れてちょっと休憩したい人もいる。
話を聞くのはもう十分なので、
たまには話を聞いてほしい人もいる。
人それぞれ、
タイミングや気持ちがあります。
なんか、このブログを書きながら
お客さまの顔を
思い浮かべてみると
改めてそんな気がしてきました。
ビジネスにおいても同じで、
話してほしいときに話してあげる。
相手が返事をしてほしいときに返事をしてあげる。
そういった気持ちって大事に思えます。
(なかなかむずかしいことですけどね^^)
あと、一日です。
少しでもメーカーや
商品の良いところを知ってもらえるように。
少しでも来た人がホッとしたり、笑顔になったり
来てよかったなと思えるように。
家に帰りつくころに、
「そういえば
あのブースの人たちは、
なんか温かみがあったな」と
フッと思い出してもらえるように。
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