欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

正規代理店から Amazon販売はダメと言われたとき。

こんばんは。

だいぶ寒くなってきましたね。
おでんの季節でもあります。

おでんの具で好きな具は
やっぱり王道のダイコンですね。

あとは、タマゴです。

子供の頃、うちの母親がおでんを作ってくれるのですが、
きまって、タマゴを忘れるんですよね。
そのときのショックときたら半端ではないです。

それって、
主役を忘れるようなものじゃないですか。

ドラマの主人公を
忘れるようなものじゃないですか。

なので、おでんを作る前に
母親に「タマゴは絶対忘れないでね」
と強く釘を刺すんですよね。

そうすると、タマゴは入っているのですが、
今度はなんとダイコンを忘れるんですよね。

これもけっこうなダメージがあります。

ダイコンがないおでんは、
けっこうなダメージがあります。

子供のときに
完成系のおでんを食べた記憶が
あまりありません。

それよりも、
「何を忘れたか」のショックの
記憶の方しか残っていません。

ほろ苦い思い出です。

さてさて、
いただいた
ご質問にお答えしていきます。

「海外メーカーに交渉して、
国内の正規代理店を紹介されました。
そして、その会社に連絡したところ
卸取引はできるがネット販売はダメとの
ことでした。この場合どうすればよいでしょうか?」

とのご質問です。

これは、よくあるパターンですよね。

海外メーカーに連絡すると
すでに正規代理店が日本にある場合は、
そこの会社を紹介されます。

そして、その日本の会社に
アプローチしますと、
そこから仕入れができることがあります。

代理店から仕入れても利益が出ないだろうと
思われがちですが、
意外と利益がでることもあります。

私も国内の正規代理店から仕入れて、
3年以上利益が
出ている商品もあります。

それでなのですが、
この正規代理店が
「Amazonや楽天での販売は禁止ですよ」
と言われることがあるんですよね。

ほとんどの理由が
Amazonでいろいろな会社が販売すると
価格競争になって、値崩れして
ブランドイメージが下がってしまうという
ことを気にされるためです。

なので、逆にこういったことを
気にされているときは、
Amazonで自分だけに販売させてもらえないか
と交渉してみるのもよいです。

うまくいけば、
Amazon販売の独占となって
自分だけ、もしくは2、3社だけが
販売できる権利をもらうことができます。

このような交渉をしても
上手くいかない場合は、
たしかにほかにも方法があるのは
あります。

たとえば、オリジナルネットショップを作ったり、
BtoBで販売したりですね。

でも、これは自分が総輸入代理店で
独占販売権を持っているなら
よいのですが、正規代理店でないのに
ここまで一つの商品に力をかけると
ほかのことができなくなってしまいます。

ネットショップで集客するのも
BtoBで販売するのも
大変ですからね。

なので、こういうときは
切り替えて次の商品を見つけに行くほうが
効率はよいです。

商品は星の数ほどありますので
どんどんリサーチして、どんどん交渉していくイメージですね。

というわけで、国内の正規代理店から
Amazon販売はダメですよと言われたときについてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
次へ、次へと切り替えていければ、行動も早いです。

↓シェアしてもらえるとうれしいです

↓応援クリックが励みになります

ブログランキングへ



↓メルマガ登録はこちら

メルマガのご登録


↓まとめシリーズはこちら

まとめシリーズ