欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入品の新規商品登録の価格設定について。

こんばんは。

読者の方から
「ラッコさんは
毎日ブログを書いていますが、
書くことがないときはないんですか?」
と言われることがあります。

これね、
たまにあるんですよね。

ブログを書き始めたはいいものの
「で?何を書くんだっけ?」
というときがたまにあります。

思い浮かばないパターンです。

これが、夜遅い時間で
頭が回っていない状態だと
よけいに厳しいです。

そういうときは、
その日に思ったままのことをそのまま書いてみたり、
最近あったことをそのままお話しするような
感じですね。

これは雑談のような流れなので
思い浮かばなくても自然と書くことができます。

たまに、こうやった思ったままのお話をするときが
ありますが、そのときはこのパターンと思ってください。
(でも、これが意外と評判がいいんですよねー)

さてさて、
輸入ビジネスでの
よくあるご相談です。

「Amazonで新規商品を登録しようと思っています。
無在庫販売で、ポツポツ売れています。
でも値段が高いです。
この商品の販売価格はどうすればよいですか?」

とのご質問です。

これは具体的なご相談ですよね。

在庫がなくても、
無在庫セラーが販売していて
ポツポツ売れている商品って
あるんですよね。

しかも、相場よりも高めに設定されていることが
多いです。

このような場合は、
適正価格で販売すれば
もっと売れそうですよね。

この場合、
自分の利益率で考えると
分かりやすいです。

もちろん、
無在庫セラーの値段よりは
安くなることが多いです。

たとえば、
まずは、投下資本利益率で
50%くらいからはじめてます。

最初はテスト仕入れで
1個~3個で輸入してみます。

投下資本利益率が50%にすると
販売価格が5000円だっとします。

これで、登録してすぐに売れるようであれば
5300円、5500円と徐々に値段を上げていきます。

逆に売れ行きが悪いようであれば
徐々に下げていきます。

もし、利益率が20%を下回るようであれば
価格的にはそれ以上
下げるのは厳しいですね。

写真を充実させたり、タイトルや説明文を変えたりして
他のことで売れるように工夫します。

高くしても売れ行きが止まらないようで
あれば、徐々に上げていきます。
この場合も商品ページン充実は大事です。

このようにして、
販売しながら
利益が最大になる点を探していきます。

一つの方法ではありますが、
このような方法でも価格を決めていけます。

新規登録の場合は、
最終的にはやってみないと分からないところも
ありますので、チャレンジしていってほしいですね。

というわけで、新規商品登録の
価格設定についてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
あまりに安すぎると、かえって不安になるものもあります。

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