輸入ビジネスで利益がでる公式が気になるとき。
こんばんは。
カップラーメンは
ベタにカップヌードルが好きなんですよね。
さらにベタに
味の方も普通の赤いタイプか
シーフードも好きですね。
中には、カレー派の人もいるようですが、
私はシンプルな方が好きです。
あの独特な匂いと
独特のお肉の具材が
たまに無性に食べたくなります。
理由がどうこうということではなくて
感覚的にとにかく食べたくなります。
なにか隠し味が入っているんですかね。
こう話していると、食べたくなってきました。
さてさて、
今日はちょっと考え方についてのお話をさせてください。
輸入ビジネスでなかなか
結果が出にくいタイプの人がいます。
そのタイプの方は
できるだけ失敗しないように、効率的に進めたい
という考えの方です。
もちろん、何かを始める前に
いろいろなことを考えるのは大事なことです。
考えて失敗しないように
事前にシミュレーションするのも大事です。
ですが、これが行き過ぎてしまうと
なかなか行動に移れない人もいます。
このタイプの方は、
できるだけ型にはめて、
正解を求めたい人が多いですね。
学校の授業でいえば
算数が好きな人です。
あとは、プログラマー系の方に多いようです。
きちんと正解が分かってから
それに従って行動をしたいんですよね。
ですが、ビジネスの世界は
そういった正解を出すのって難しいんですよね。
需要と供給のバランスもそのときによって変わりますし。
それによって、出品者の価格も変わります。
商品のトレンドもそのときによって変わります。
輸入の場合は、為替も変わります。景気も変わります。
常に一定ではないので、きちんとした公式にするのはむずかしいんですよね。
そういった方が一番苦手な言葉が
感覚
という言葉です。
ですが、リサーチでも、交渉でも感覚というものがあるんですよね。
自分の中では基準があるのだと思うのですが、
それは意識していなくても、なんとなくパッと「あ、これいけそう」
と思えるんですよね。
これは、今までにたくさん商品を扱ってきて
失敗して、成功して、いろんな経験に成り立っています。
たとえば、
テニスをしていて、ボールを遠くに飛ばしすぎると、アウトになります。
逆にボールが弱すぎると、手前のネットにかかってしまいます。
この真ん中くらいの力加減がちょうどよいわけです。
これって、飛ばしすぎた経験と、弱すぎた経験があることと、
それを失敗したことでわかる感覚ですよね。
こんな感じで、やっていくうちに磨かれていく感覚もあります。
というわけで、
輸入ビジネスで利益がでる公式を探すのではなくて、
自分で経験していくのも、遠回りなようでけっこう
近道ですよ、というお話しでした。
なにかの参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
美味しくなかった経験で、美味しいものも分かってきます。
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