輸入ビジネスに関する法律で疑問に思ったとき。
- 2020.02.04
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- 輸入ビジネス
こんばんは。
輸入ビジネスのブログを更新していますが、
読者の方から情報をいただきました。
「カップヌードルSIOが買えなかったので、
赤いノーマルでカップヌードルチャーハンを作ったら、
とても美味しかったです。
SIOは今はAmazon等で買えるようです。」
ありがとうございます!
カップヌードルに関して
アウトプットしているためか、
なぜかニッチな情報が集まってきています。
なるほどー、
普通の赤いやつでもおいしかったんですね。
そうなると余計にカップヌードルチャーハンが気になります。
かなり濃いめの味付けなのでたしかに
チャーハンにすると相性が良いのかもしれません。
もしかして、麺を食べた後に
残ったスープで
さらにチャーハンを作るという荒業もあるのかもしれませんね。
可能性が広がりますね。
あと、よけいにSIOが気になります。
さてさて、
輸入ビジネスをしていると
いろいろな法律が関係してきます。
たとえば、食器などの口や食べ物に
触れるものであれば
食品衛生法の届け出や許可が必要になります。
コンセントを使うものについては、
PSEという法律が関係してきます。
トランシーバーや、Bluetoothなどの
無線関係は、電波法が関係してきます。
それでなのですが、
自分が扱いたい商品が
そういった法律に触れるか微妙なときがあります。
こういったときは、
まずはミプロやジェトロに確認してみます。
私は電話で確認することが多いです。
そして、法律に関係しそうであれば
それを教えてもらいますので、
今度はその法律を管轄する関係省庁に確認します。
例えば、
●電気用品安全法(PSEマーク関係)→経済産業省
●消費生活用製品安全法(PSCマーク関係)→経済産業省
●電波法(技適マーク関係)→総務省
●食品衛生法→厚生労働省
●薬事法→厚生労働省
といった感じですね。
何か分からないときは、
ネットで調べるよりも
直接関係省庁の専門機関に聞いて確認するようにしています。
ネットの情報が今の自分の扱おうとしている
商品とマッチしているかはわからないですからね。
たとえば、電波法についても
その扱う商品の周波数によって
許可の基準が変わってきます。
こういったものは、
やっぱり専門機関に確認しないと
安心できませんからね。
そして、自分で問い合わせていくうちに
どんどん知識もついてきます。
自分で問い合わせたことって
記憶に残りますからね。
というわけで、
輸入ビジネスに関する法律で疑問に思ったときについてでした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
話したり聞いたりしているうちに、自然と情報も集まってきます。
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