人とのコミュニケーションにどうも自信がないとき。(円滑にする秘訣?)
- 2020.05.30
- 輸入ビジネス コミュニケーション 5 欧米輸入 その他
- 輸入ビジネス, コンサル
こんばんは。
前々から思っていたのですが
もう我慢できなくなりました。
うどんのトッピングで
かき揚げ
があるじゃないですか。
あの
かき揚げ
の量なんですが
あきらかに多すぎませんか。
私の感覚では
どうみても3人分くらいの量が
出てくるんですよね。
自分の中では
かき揚げの
適量の
3倍越えです。
最初の5口ぐらいは
とてもおいしいのですが、
最後の5口は
勝負の世界となっています。
どのお店にも共通して
かき揚げの大きさが
大きいです。
かき揚げも
小、中、大といったように
大きさがその人に応じて
選べるようにしてもらえると
めちゃくちゃうれしいんですけどね。
なかなか相手に合わせるのは
むずかしいですよね。
こんなこと思うのは私だけでしょうか。。
分かってもらえる人が一人でも
いてくれたらうれしいです。
さてさて、
今日はちょっと
雰囲気を変えてコミュニケーションについての
お話しをさせてください。
私は仕事柄
いろんな人と話をする機会があります。
輸入ビジネスでも
10名以上のパートナーさんとやり取りしたり、
取引先とやりとりしたり、
コンサルティングで受講者の方と毎日な時間も
お話ししたり。
それで、たまに
「話しやすい」
「聞き上手なので、何でも話せる」
「他の人に話したことがないことまで、ラッコさんには言ってしまう」
と言っていただけることもあります。
もっと極端になると
「話していて楽しいので、どんどん脱線してしまう」
「癒される。ストレスが解消される。」
「定期的に話さないとラッコロスになる」
と言ったことまで言われることがあります。
もはや、ストレス解消の道具になってしまっています。
まーでも
よい意味だと思いますので
それはそれでありがたいと思っています。
それでなのですが、
たまに
「どうしたら、コミュニケーションが上手になりますか?」
と聞かれることがあります。
コミュニケーションで悩んでいる人って
意外に多いんですよね。
私は、そんなに話し上手だと思っていませんし
なにか特別な訓練をしたわけでもありません。
ですが、あえて何か気を付けていることと
お話しすれば
相手の話をちゃんと聞く
ということでしょうか。
ただ聞いているのではなくて、
ちゃんと聞くというのは
相手のことを理解しようとする
という意味にもなります。
相手の人がどんな気持ちなのか?
どんな性格なのか?
どういうきっかけで今の生活があるのか?
悩みは何なのか?
やりたいことや、夢は何なのか?
といったことを
相手の気持ちになって
聞くようにしています。
といっても、なかなか難しいので
ぜんぜんできていないことも
多いですけどね。
それで、相手のことを
理解したら、それに共感できるところは共感して、
あとは、それを自分の言葉に変えて
相手に伝えていく
といった感じでしょうか。
まずはそのくらいですね。
自分のことを一方的に
相手に理解してもらおうという前に、
相手のことをまず、理解しようとするほうが先ですよね^^
コミュニケーションって
人と人との会話ですよね。
これって、子供でもできていることです。
だから、あんまりテクニックを勉強したり、
たとえば、会話の上手になる方法を分解して、それを一つ一つ勉強したり
話し方の順番を覚えたり、
こうきたら、こうかえすといったことを意識したり
といったことはあまり重要ではないと思っています。
そういったテクニックは
どうしても自分らしくないところが出てしまいますし、
頭で一度考える分
話のキャッチボールのスピードにワンテンポずつ
タイミングが遅れていきます。
そうなると、なんだか機械的な
気持ちのこもっていない
ぎこちない会話になってしまいます。
なので、会話上手のスキルを
分解して一つ一つマスターしていっても
それが必ずしも会話上手にはならないと思っています。
それよりも、
もっと見るところがありますよね。
そうです。
目の前の相手の人です。
相手の人の話をちゃんと聞くことで
それが相手にも伝わり、
どんどん話もスムーズに流れていきます。
この流れる
というイメージも大切ですね。
相手の人が話すのが
気持ちよくなってくれば、
どんどん話も流れていき、
会話も盛り上がっていきます。
相手の人が望むタイミングで
望むような質問をしていく、
それに合わせて、こちらも話していく。
多すぎず少なすぎず、バランスも大事ですね。
慣れてくると
相手の方の現在の盛り上がり度
の温度?体温?
みたいなものがなんとなく
分かるようになります。
なんか、これ、私
変わった人みたいに
なっていますかね。。
でも、
これができるようにならないと
コンサルティングのような仕事は
できないんですよね。
ただ、ノウハウを伝えるだけでよいなら
ほんと楽なんですが、それだと
コンサルティングの仕事のうちの
10%くらいにしかならないんですよね。
本人も気づいていないような悩みや
本人も気づいていないような目標も
見つけてあげるのもときには
必要だったりします。
それにこの話、
話していたら
長くなってきましたね。
意外に私もコミュニケーションの話は
好きなのかもしれませんね^^
長くなりそうなので
今日はこの辺でやめておきます。
というわけで、
コミュニケーションに自信がない、
会話が続かない
対人恐怖症
といった方の何かの少しでもヒントになれば
うれしいです。
もしこういった話にも興味があるという方は
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今後の参考にしますね^^
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
相手の気持ちに合わせて、良いタイミングで、適量で。
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