欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

海外メーカーとのメールのやりとりに時間がかかるとき。

こんばんは。

辛いものが苦手なのですが、
最近は徐々に慣れさせております。

カレーでも、
麻婆豆腐でも
普通の辛さをできるだけ
注文するようにしています。

これで普通に
辛いものが食べられるようになったら
自分の中ではかなりの
革命です。

パクチーを食べられるようになる

くらいの革命ですね。

でも、辛いのを克服するのと
激辛やきそばに私が挑戦するかどうかは
まったく別の話です。

それとは全然関係がないです。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「海外メーカーや卸先と交渉しています。
メールをたくさん送っていると
一つ一つに時間がとられて
リサーチの時間がありません。
どうしたらよいでしょうか?」

とのご質問です。

これは、よくあるお悩みですよねー

ポイントとしては
ダメなときは見切りをつける

ということも大事です。

もちろん、もう少しで交渉が
うまくいきそうなとき、

値段が安くてぜひとも
取引先が見つかったとき
は、カンタンにあきらめずに
粘ることは大切です。

これはほんと大切です。

でも、あきらかに

短文でNoと言われたり、
まったく取引に興味がなさそうな相手先のときは
それに時間を取られすぎると
効率が悪くなります。

なので、こういったときは
早めに見切りをつけて
次に進むようにします。

見極め方のポイントとしては、

・短文でNoとだけ返ってくるようなとき
・ヨーロッパの会社で日本に送りたくないと言われるとき
・卸やネットショップで、メーカーの規制で日本に送れない

などは、けっこうな確率で
難しいことが多いです。

このようなときは、
一応ダメもとで交渉しますが、

ダメならすぐに切り替えるようにします。

逆に

・自分の判断では決められない
・日本と取引したことがないので不安
・以前日本と取引したことがあるけど、今はしていない

といった返事であれば
カンタンにあきらめなければ
次につながることが多いです。

こういったところは、
テスト仕入れからでも
購入してこちらを信用してもらえれば
取引ができる可能性が高いです。

なので、相手の反応を見て
粘ってみるのか、見切りをつけるのかを
していくと効率的に行えます。

というわけで、
海外メーカーとのメールのやりとりに時間がかかる
ときについてでした。
参考になれば幸いです。

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何事も、慣れや経験で分かってくるものがあります。

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