Amazon欧米輸入でのリサーチの展開方法。
こんばんは。
9月に入ってから
少し肌寒くなってきましたね。
外に出たときに、
空気がいつもより冷たく感じる瞬間って
好きなんですよ。
「あ、今日は夏から秋に季節が変わった」
と思えるような瞬間が一年のうちでも
好きな季節なんですよね。
空気感が変わるといいますか、
冬から春に変わるときよりも、
夏から秋に変わるときの方が分かりやすくて好きです。
そうなると、一番好きな季節は春なのですが、
季節の変わり目という意味では、
一番好きな季節ですね。
さてさて、
欧米輸入ビジネスでの
リサーチの話です。
お悩みの代表格ですね。
単純転売の小売り仕入れや、
メーカーや卸仕入れで
交渉用の仕入れのリサーチですね。
代理店系のリサーチも原理は同じです。
いつもお話ししていますが、
リサーチは
発想を展開する
ことが大事になります。
並行輸入
とキーワードを入れて、
上から順にみていくのが基本的なやり方ですが、
これだと、他の人と
同じようなリサーチになってしまいます。
そうなると、なかなか利益がでる商品が
出てこないです。
そうではなくて、
利益が出そうな商品を見つけたら
そこを起点にリサーチしていきます。
たとえば、小売仕入れの場合
投下資本利益率で
30%以上の商品を見つけていたとします。
そこで、利益率15%の
商品を見つけたとします。
そこで、利益がでないとあきらめるのではなくて、
まずはKeepaなどでアラートを入れておきます。
そして、その商品を起点にリサーチします。
その商品を扱っているセラーを見る
その商品のメーカーで、他の商品を見る
その商品のタイトルの中に入っているタイトルで再検索する
たとえば、
野球のグローブだったとします。
この商品だとします。
タイトルは、
ミズノ トレーニング グローブ プロ 硬式 野球
(軟式 使用可) 内野手 練習用 グラブ USA限定モデル 9インチ [並行輸入品]
となっています。
タイトルの中をよく見てみてください^^
いろんなキーワードが入っていますよね?
どんなキーワードがありますか?
・・・
たとえば、
・ミズノ グローブ 輸入
・ミズノ 並行輸入
・MIZUNO 並行輸入
・トレーニング グローブ 輸入
・練習用 輸入
・プロ野球 輸入
・硬式 野球 輸入
・軟式 野球 輸入
・グラブ 輸入
・ベースボール 輸入
・USA限定モデル
・9インチ 輸入
などなどいくらでもキーワードは出てきますよね。
トレーニングや
グローブを英語にしたら、
またキーワードが増えます。
・baseball Import練習用
とかでもよいです。
これで、
練習用のバッドがでてきたら、
またそこから展開、
サッカーの練習用がでてきたら、
そこから起点に展開。
これを、日本のAmazon、
アメリカのAmazon、
ドイツのAmazon、
イギリスのAmazon、eBayなどでもやってみます。
そうなると、無限にキーワードが広がっていきます。
どうですか?
ここまで深くやっていますか^^
アメリカのAmazonでよさそうなキーワードがでてきたら、
今度はその英語を日本語に直して、
また検索、でてきた商品を展開。
といった感じです。
私の場合は、だいたい2、3分あれば、
感覚的に行けそうな商品が見つかりますので
そこを起点にリサーチしていけば、
利益の出そうな商品はけっこう早く見つかります。
そこから、新規登録を活用してよいのであれば、
仕入れ額で5万円から10万円くらいであれば
それが達成できそうなメーカーやブランドは
10分~15分もリサーチすれば見つかると思います。
(実際にコンサルティングで、5分ぐらい実演するとけっこう見つかってしまいます。)
でも、2、3分といってもそこでは、
200商品くらいチェックします。
リサーチのスピードを速くする方法は、
別の機会にするとしまして、
今日はリサーチの展開についてでした。
よくタイトルを見てみてください。
そして、そこからご自分の頭の中で展開してみてください。
そこで、思いついたキーワードはあなただけのキーワードです。
人とが見ていないところに、チャンスは眠っています。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
人の行く裏に道あり花の山。深く深く、自分の頭で。
↓シェアしてもらえるとうれしいです
-
前の記事
輸入ビジネスが好きかどうかと聞かれたら? 2020.09.20
-
次の記事
欧米輸入コンサルティングのご感想(参入障壁を突き破る) 2020.09.22