海外メーカーとの交渉用のホームページの作成。
- 2020.11.15
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
- 輸入ビジネス, コンサル
こんばんは。
読者の方から
「ラッコさんは、ビジネスを始めたての人が
スタートダッシュでがんばるペースで
ずっと続いている気がします。
一体、どこにいくつもりですか??」
との突っ込みをいただきました。
そ、そんなにでは
ないですけどね。
私はけっこうマイペースで仕事をしていますので
そんなにバリバリやっているという気は
自分ではしていないんですよね。
ただ、もともと輸入ビジネスも
コンサルティングも好きなことなので
もっと上手になりたいな
という気持ちでやっているだけです。
そんなにストイックなほうではほんとないです。
でも年々仕事の中身は濃くなっている気がしますので
殉職しないように気を付けます。
お気遣い、ありがとうございます。
さてさて、いただいたご質問にお答え
していきます。
「輸入ビジネスをしていて、
海外メーカーや日本の代理店に
知りれ交渉をしています。
この場合、ホール無ページを作ろうと思っているのですが
英語で作るべきでしょうか?」
とのご質問です。
なるほどですねー
たしかに、海外メーカーに
交渉するときに、自社のホームページがあったほうがよいですね。
やっぱり相手から見ても
安心感がありますからね。
あと、せっかくホームページを作るなら
できれば独自ドメインで作ったほうが良いですね。
それに合わせて、メールアドレスも
独自ドメインのメールアドレスではなくて
独自のメールアドレスにした方が良いですね。
具体的には、
●●@gmail.com
といったアドレスではなくて、
info@独自ドメイン.com
といったアドレスですね。
ワードプレスなどで作っても
そこまで難しくはないですが、
カンタンな方法では、
Wix.comなどで簡単なホームページを
作ることもできます。
それで、なのですが
ご質問の内容については、
英語でホームページを作って、
その下に日本語で翻訳をつける方法があります。
英語の文章では、
海外の会社が理解することができますし、
その下の日本語の部分で
日本の代理店や問屋向けの文章にすることができます。
これだと両方使えるので便利です。
あと、得意ジャンルのようなコーナーを作って
そこに取り扱っている商品の写真などの説明を入れておけば
その同様のジャンルのメーカーや、ショップを交渉するときに
印象がよくなることがあります。
このような感じで私はやっています。
ホームページはなくても交渉することができますが、
名刺代わりとして印象がよくなるので、おススメです。
というわけで、海外メーカーとの交渉用のホームページの作成について
でした。参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
海外旅行に行ったときも、日本語の表示があると助かるものです。
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