海外交渉のパートナーさんを採用するときの基準。(話しやすさ)
こんばんは。
私は物欲がない方なので、
モノにそんなにこだわりがないんですよね。
それなのにこんなに物販ビジネスをやっていて
よいのかというのもあるのですが、
あまりこだわりすぎないので、
冷静にビジネスができるという言い訳もあります。
そんな私でも最近ほしいものが見つかったんですよね。
それは、
極端に枯れにくい観葉植物
です。
なんと、先日
枯れにくいと定評のある
「アロマティカス」をあっさりと枯らしてしまったんですよね。
どうやら、水をやりすぎてしまったようです。
そこら辺の加減があまりにも
下手すぎるんですよね。
なので、こんな植物を育てるセンスがない
私でも、元気にそだってくれる観葉植物があったら
それがほしいですね。
いまのところ、それぐらいです。。
スケールの小さな話ですみません。
さてさて、
今日は海外メーカーへの
電話でのアプローチのことについてお話しさせてください。
私は英語が苦手なので
こういった電話での交渉や
商談や、パートナーさんにお願いするか、
通訳で入ってもらって
3者通話で話すようにしています。
それでなんですが、
そのパートナーさんを雇うときの基準について
です。
私の電話交渉のパートナーさんを採用するときの基準は
話しやすさ
なんですよね。
もちろん、経歴や、過去の実績、
英語のスキルなども必要です。
でも、私が一番重要視しているのは、
その方と話してみたときのフィーリングや
話しやすいかどうか
なんですよね。
なぜかというと、
やっぱり話しやすい人って
話の内容だったり、相手の話も聞きながら
自分の話もしたりという
ことができていると思うんですよね。
となると、これが英語であっても、
ドイツ語であっても、同じように
相手のことを考えながら話せると
思っているからです。
私が伝えたい内容を
そのまま通訳してもらったとしても、
単に事務的に通訳されるのと、
気持ちを込めて、相手のことを考えながら
通訳してもらうのとでは、まったく印象が変わってきます。
なので、パートナーさんの印象が
自分の会社の、相手への印象につながるんですよね。
いつもそのように考えて、
パートナーさんを採用しています。
これは、たとえば、顧客対応を
お願いするパートナーさんを採用するときも
同じ考え方になりますよね。
自分に対する対応は、
ほかの人にも同じような対応であると
いう考え方ですね。
なので、あなたもこれから、
海外メーカーや、会社の取引先に交渉してもらうような
パートナーさんを採用する場合は、
あなたとの話しやすさ
も一つのポイントするのはおススメですよ。
というわけで、
海外交渉のパートナーさんを採用するときの基準についてでした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
話すのも、聞くのにも、タイミングも、センスもあります。
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