年末の売れ残りの損切りが怖いとき。
- 2021.01.03
- 輸入ビジネス Amazon関係 1 欧米輸入 初級/転売
- 輸入ビジネス
こんばんは。
箱根駅伝を見ていて
いつも思うことがあるんですが、
テレビ中継で
沿道で応援している人たちがいるじゃないですか。
その中で
たまに、沿道を全力ダッシュしている人が
いますよね。
あの人ってどういう
気持ちで沿道ダッシュをしているのでしょうか。
その人がどんな心境で
沿道ダッシュをしているのか
気になって仕方がないです。
一つ目の理由としては、
単純にテレビに映りたいから
というものがあります。
一秒でも長く映っていたいので
全力ダッシュをしているという説です。
二つ目としては、
自分の脚力を試したい
という理由もあるでしょう。
トップアスリートと自分がどちらが
足が速いかを試している説
ですね。
3つ目としては、
知り合い
ということもあるでしょう。
ランナーを励ますために
自分も一緒になって走っている説
です。
ですが、この場合
選手の方は、まったくこの人を見えていないので
効果はなさそうです。
どれなんでしょうか。
毎年の正月の疑問です。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが、
いただいたご質問にお答えしていきます。
「年末に売れ残った商品を損切で
販売しています。
ですが、赤字で売ってしまうのが
どうしても怖くなります。
このような場合どうすればよいでしょうか?」
とのご質問です。
これはよくあるお悩みですねー
年末にクリスマス前までは
驚くほど勢いよく売れたおもちゃが
年明けで急に売れなくなってしまった。
損切したいけど、
赤字になるのが怖くて
損切できない。
ということですね。
この場合、
3つの考え方があります。
まず、1つ目としては
値上がりするまで待ってみる
というものがあります。
仕入れたときが例えば
11月であれば、3カ月くらい様子を見てみるという
やりかたです。
仕入れ日より、3カ月しても値が戻らないときは
損切していくという方法ですね。
これならば、ルールで淡々とやっていけるので
損切の怖さを減らすことができます。
次に、2つ目としては
全体の利益で考える
ということもあります。
たとえば、商品を10個仕入れて、
ほかの9個で利益が1万円でていたとしますよね。
そうしたら、最後の1個で500円の赤字が出たとしても
トータルでは利益がでていますよね。
このように1個1個にとらわれないで
全体でい利益を見ていくという考えです。
3つ目としては、
回収率で考える
というものがあります。
たとえば、
10月に商品Aを10万円分仕入れたとします。
それで、10月、11月、12月にこの商品を販売して
11万円の入金があったとしますよね。
そうすれば、のこりの商品Aは損切しても
トータルではお金が増えていますよね。
このように考えれば、気持ちも楽になります。
回収率についてはもっと詳しく聞きたい方が
多ければまた別の機会でお話ししますね。
以上の3つのような考え方も
ありますので、損切のときの参考にしてみてくださいね。
というわけで、年末の売れ残りの損切が怖いとき
についてでした。参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
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