欧米輸入のリサーチレベルを効率的に上げる方法。
- 2021.01.19
- 輸入ビジネス リサーチ 1 欧米輸入 初級/転売
- 欧米輸入
こんばんは。
先日のブログで、
格闘技の先生に
スリーパーホールドの
体験レッスンをしていただき、
失神寸前になったお話をしました。
それで、読者の方から
温かいメッセージをいただきました。
「ラッコさん、
酸欠による失神は寿命も縮めますよ。
失神はしましたか??
失神はしてないですよね??」
とのご質問です。
あ、ありがとうございます!
そうなんですね。。
失神すると、
その分寿命を縮めてしまうんですね。。
ワン失神、ワンショートライフ
なんですね。
それは知りませんでした。
だ、大丈夫です。
失神寸前ではありましたが、
ニアミスで
完全失神はしておりませんので
ご安心ください。
完失神ではなくて、半失神です。
あと、これをお話ししながら
「失神」
って、「神」が「失う」と書くんですね。
けっこう
ハードな単語ですね。
まさか、ブログで
こんなに失神の話をするとは
思いませんでした。
さてさて、
今日はリサーチのことについてお話しさせてください。
リサーチって
普段からされていますよね。
単純転売のリサーチだったり、
海外メーカーや卸の交渉先を探すリサーチ
総代理店ビジネスでの商品リサーチ、
メーカーリサーチ。
いろいろとありますよね。
それで、リサーチをするときは
いろんな情報をたくさん処理することになります。
たくさんの商品を見たり、
レビューを見たり
売行きを見たり
写真を見たり、デザインを見たり。
値段を見たり、売れ行きを見たり。
その中で一つポイントとして
「なんでその商品が売れているのか?」
を考えてみるとよいですね。
たとえば、
スターウォーズのおもちゃが売れているとしたら、
その年にスターウォーズの映画が公開されるのが
理由かもしれません。
年末にギフト系の商品が売れていたら
クリスマス用のプレゼントかもしれません。
春先に、パラソルが売れてきたら
運動会用の日よけとして売れているのかもしれません。
何かしら理由がありますよね。
例えば
「新型コロナウイルスの影響でこの商品が売れているんだろうな?」
「ということは、あの商品も売れているのかな?」
「海外でも売れているのかな?」
「そういえば、あの商品もよいかもしれないな?」
と発想を膨らますことができます。
「おもちゃ 輸入」
といった
誰でも考えるようなキーワードだと
同じような商品が見つかり価格競争に陥りやすいです。
ですが、あなたが想像を膨らませて見つけた商品は
他の人と違う考えで見つけたものなので
競合が少なく、利益の出るものが見つかりやすいです。
また、このように考えることで
どのようなものが売れているかを感じれるようになり、
センスも磨くこともできますよね。
なので、普段から
リサーチをするときは
「なんで売れているのかな?」
と考えるようにするとよいですよ。
というわけで、欧米輸入のリサーチレベルを効率的に上げる方法でした。
シンプルな方法ですが、効果はありますので
参考にしてもらえれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
行列のできるお店には、それなりの理由があります。
↓シェアしてもらえるとうれしいです
-
前の記事
海外メーカーのメールアドレスが載っていないとき 2021.01.18
-
次の記事
総代理店ビジネスの交渉で相手先がどうも冷たいとき。 2021.01.20