欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

イエス、ノーがはっきりしている文化。

こんばんは。

早いもので、10月に入りましたね。

だいぶん涼しくなってきたので、
例の「あの相方」を
片づけることにしました。

そうです。

例のあの、
扇風機です。

もし、
以前の記事に興味のある
ちょっと変わった方は
こちらをご覧ください^^

夏も終わりに近づいてきて。

それでなんですが、
暑いと認めている時点で、
完全に負けていたのですが、
おかげで、ようやく夏も乗り切れそうです。

「弱」「中」のボタンは、
まことに残念ながら
壊れてしまったのですが、
最後まで、「強」のボタンが
がんばってくれました。

絵に例えると、
こんな感じです。

(本来の形)

切 | 弱 | 中 | 強 |

(現在の形)

切 | ― | ― | 強 |

こんな感じです。
絵心がなくて、すみません。

コンサル受講者の方からも、
お褒めのお言葉をいただきました。

『「強」か「切」かの
どちらかしかないって、
潔くて、メリハリがあっていいじゃないですか。

まるで、イエスかノーか、
はっきりしている
外国人のようじゃないですか。

なかなかアメリカンですね!』

とのありがたい、
お言葉です。

これって、

なかなか
うまい表現じゃないですか。

なんとも、
オシャレな、お褒めの言葉じゃないですか。

なんか、電気屋さんに行って、
「アメリカンをお願いします」
といったら、
このタイプ(切 | ― | ― | 強 |)
の扇風機がでてきそうじゃないですか。

外国人が、
イエスかノーかがはっきりしているのって、
やりとりをしていて、
それはたしかに感じることがあります。

これは、日本の方がよいとか、
外国の方がよいとか言うわけでなく、
単に文化の違いなんですよね。

輸入ビジネスの場合、
海外から商品を輸入するので、
基本的には、当たり前のことですが
海外から商品を仕入れることになります。

なので、それを前提として、
「相手の国の文化に合わせていく」
ということも大事ですよね。

文化の違いがあるからこそ、
商品にも、
その文化の特徴があります。

そして、それを
仕入れて販売することで、
手に取って、
喜んでくださる方がいる。

そう考えると、
文化の違いって、
なかなか趣深いものですね。

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