欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入ビジネスでメーカーとの価格交渉の3つのポイント。

こんばんは。

またジムに行ってきたのですが
ついに
鬼教官に遭遇しました。

鬼教官「おつかれさまです。
あれ?お久しぶりじゃないですか?(不敵な笑み)」

ラッコ「おつかれさまです。そ、そうですね。
ちょくちょく来ていたんですが、
たまたまお会いしませんでしたね(汗)」

オープニングから、緊張感が走ります。

早速、ミット打ちが始まります。
なぜか、いつもよりも熱気を感じます。
なぜか、いつもより時間も長く感じます。

後半に連れて、要求される
パンチやキックの量が増えていきます。

限界を超えていきます。
(私は、運動不足解消でジムに行っているだけです。)

そして、
ようやく修業が終わったのですが
最後に一言いただきました。

鬼教官
「ちょっとだけ、体力ついてきたかもしれませんね。
いつもの1.5倍くらい時間を長めにしてみました。」

あれ、これってもしかして
お褒めの言葉ですかね。

というか、それよりも

体感ではなくて、
実際にいつもより時間が
長かったじゃないですかー

その+アルファってなんなんでしょうか。
教官の今後が怖くなってきました。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
いただいたご質問にお答えしていきます。

欧米輸入で海外メーカーの提示価格が高いとき

「欧米輸入で海外メーカーと
交渉しています。
メーカーに価格交渉しましたが、Amazon.comより
高い金額を提示されました。
このようなときはどうすればよいでしょうか?」

なるほどですねー

これはよくあるパターンですね。

この場合、いろいろとやり方はありますが

まず一つ目としては

量を増やしてみる

というのもあります。
たとえば、10個まとめて買うので安くしてほしいといったのであれば
それを20個にしてみるということです。

また、このやり方としては
価格の一番安いところを知る
というのもあります。

たとえば、
「20個だったらいくらになりますか?
50個だったらいくらになりますか?
それ以上なら、何個買ったら最低価格になりますか?」

といった聞き方をすると
最低価格を教えてもらえることもあります。

次に、2つ目としては

Amazon.comの価格を提示する

というやりかたもあります。

「いただいた金額よりも、Amazon.comの方が安いので
こちらよりも安い『卸価格』を教えてもらえませんか?」

といったやり方です。
ここでは、『卸価格』ということを強調して
ビジネス取引であることを強調すると
うまくいくことがあります。

最後に、3つ目としては

ほかの商品とセットで購入する

ということもあります。

商品Aだけではなくて、
商品Bとまとめて買ったら
安くできないかを聞いてみるということですね。

こういったやり方をしても
Amazon.comの値段より安くならないなら
あきらめて次にいくのもありですね。

もともと、
値引き交渉してAmazon.comよりも
高い価格を提示されている時点で
こちらとの取引にあまり興味がないかもしれません。

なので、このようなメーカーに時間をかけても
代理店契約をもし結べたとしても
良い値段をもらえない可能性が高いです。

こういったときは、次に切り替えるのも大事ですね。

というわけで、
海外メーカーからの提示価格が高いときについてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
縁がないとおもったら、次に切り替えるのも一つです。

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