Amazon欧米輸入のリサーチでニッチな商品の見つけ方。

こんばんは。

猛暑です。

ほんと最近は暑い日が続いています。

日中に外に出ると
頭が痛くなるので
できるだけ外出は夕方にするようにしています。

そして、日が暮れてから
家の周りを軽く走ったり
散歩をしていますが
これでもけっこう汗をかきます。

この日が沈んてからの
軽いジョギング＆散歩が
最近お気に入りなので
しばらく続けてみようと思います。

いつものとおり
２週間続けば
習慣になるので
そこまでいけばいいですね。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
メーカー仕入れでも
総代理店ビジネスでも
同じですが、リサーチの話です。

ニッチなジャンルの商品の見つけ方

海外のメーカー仕入れでも
総代理店ビジネスでも、
どんどん慣れてくると
ニッチな商品を見つけられるようになります。

ニッチな商品を見つけられるようになると
それを扱っている人も少なくて、
それを見つけた人も少ないので、
当然、そのメーカーに交渉している人の数も少なくなります。

交渉している人が少なければ
相手のメーカーとしても
交渉してくる日本の会社が珍しいので
話を聞いてくれます。

もし、自分が一番最初に声をかけた
日本の会社であれば
総代理店契約を結んだり、
独占販売権を結んだりできる可能性が
グッと高くなります。

たとえば、
もし、相手が個人経営のような
会社で、自分が一番最初に声をかけた
日本の会社だとします。

これまでに
星の数ほど海外のメーカーと
交渉してきたので、
だいたいのポイントがわかってきました。

なので、この場合、
私とパートナーさんが相手の会社と
Zoomでミーティングまでいければ
おそらく７割、８割近く
独占販売権を獲得できる感覚があります。

これは、
交渉の進め方があるので
それに沿って行けば
確立がグンと高くなります。

なので、一番大事なのは
商材選定
のところなんですよね。

ここで、ほかの人と
視点をずらせれば
よいメーカーにあたる確率が高くなります。

ポイントとしては、

・ほかの人が調べないキーワードでAmazonで検索する
・そのキーワードで出てきた商品のタイトルを見て、さらにキーワードで派生
・その商品を扱っているセラーの商品を見て、にっちなジャンルを探す
・そこからさらに派生
・海外のAmazonでさらに検索して、タイトルから派生

というふうにして、
どんどん最初の点から、ずらしていきます。

イメージで言えば
みんなが集まって、ワイワイやっているところから
自分だけができるだけ遠く離れていって
そこで自分だけのメーカーを探す感じです。

やっていれば、
その感覚がつかめてきます。

なので、リサーチのときは
みんながワイワイやっているところなのか、
それともそのにぎやかな声が離れてきて
静かなところになったのか
を感じながらリサーチするのもよいですよ。

そのとき、

『あ、この場所は、自分が初めて入った土地かも』

と思えるようになったら
しめたものです。

そこで、声をかけたメーカーとは
よいご縁があることが多いですよ。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
家の近くに美味しいお店を見つけたときは、テンションがあがります。