欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入での日本に代理店があるときについて。

こんばんは。

パートナーさんが
このブログの訪問者の方に関する
分析をしてくださったんですよね。

それで、読者の方の
平均滞在時間
というものがあるんですよね。

これが、長いほど
じっくり読んでもらっていて
SEO的には良いそうなんです。

それで、私の
ブログの読者の方の
平均滞在時間なんですが、

なんと

1分30秒~2分

という結果になりました。

ちょっと、ちょっとー
待ってくださいよー

そんなに早いんですか。

たしかに私のブログは
読者の方から
『通勤中や休憩時間中に
サラッと読めるのでよいです』
と言われることがあるのですが、

サラッとしすぎてませんかね。

もうちょっと、ごゆっくり
読まれてもいいんですからね。

どうぞごゆっくり。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
いただいたご質問にお答えしていきます。

いただいたご質問にお答えしていきます。

「欧米輸入で海外メーカー仕入れをしています。
日本に代理店がある商品は狙わない方が良いでしょうか。
単価が高めの方がよいでしょうか?」

海外メーカー交渉で日本に代理店がある場合

とのご質問です。

なるほどですねー

この場合、まずは並行輸入品の場合は
日本に代理店があっても大丈夫です。

有名メーカーの商品であっても
日本に代理店があっても
海外のネットショップから並行輸入品を
仕入れて売れば利益が出ることも多いです。

ですが、有名メーカーの場合
日本の代理店から仕入れようとすると
利益が出ることが少ないです。

逆に、日本に代理店があったとしても
そのメーカーがニッチなメーカーであれば
チャンスありです。

日本の代理店が、実店舗向けの卸販売に力を入れていて
ネット販売に力を入れていない場合
その正規代理店から仕入れると利益が出る場合があります。

なのでこの辺は臨機応変にいきたいですね。

まとめると

・海外メーカー仕入れの場合
有名メーカーの場合→利益が出る可能性小さめ
ニッチなメーカーの場合→利益が出る可能性高め

・海外卸仕入れ(ネットショップ仕入れ)
有名メーカーの場合→利益が出る可能性ふつう
ニッチなメーカーの場合→利益が出る可能性高め

といった感覚になります。

あくまでの私の実戦での感覚なので
参考程度で聞いてくださいね。

次に、価格帯ですが
そうですねー
ざっくりといえば
販売単価が5000円以上の商品が
利益が出る商品が多いですね。

販売単価が3000円以上でも
利益がでることがありますが、
2000円以下になると
さすがに利益が出ることが少なくて、
利益がでても利益額が少ないので効率的ではないです。

価格についてはざっくりとこのように考えています。

以上です。

というわけで、
欧米輸入での日本に代理店があるときについてでした
リサーチや交渉の参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
ここまでで、1分半。そんなもんでしょうかね。

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