欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

代理店ビジネスのリサーチでキーワードの選定に悩むとき。

こんばんは。

運動して疲れて
早めに寝てしまうと
夜中に目が覚めてしまいます。

いつの間にか
23時くらいに寝てしまうと
朝型に目が覚めて眠れなくなってしまいます。

私の場合、24時に寝て、
7時に起きるのが調子がよいようです。

人によって、寝る時間、起きる時間の
調子が良いリズムがあると思うので
ご自分で調整してみるのもおすすめですよ。

さてさて、
今日はいただいたご質問にお答えしていきます。

欧米輸入の総代理店ビジネスのリサーチがうまくいかないとき

「総代理ビジネスのリサーチをしています。
なかなか、これという商品ジャンルや、
キーワードが見つかりません。
この場合、どうすればよいでしょうか?」

なるほどですね。
代理店ビジネスのリサーチについての
お悩みですね。

代理店ビジネスの場合、
最初に商品を探すのではなくて
まずはどの市場にするかを市場調査をするのが
おススメです。

まだ、日本で売れていない商品を
売っていくので、相乗り商品ではないんですよね。

なので、どの商品が売れるかどうかが
やってみないと分からないところがあります。

そのうまくいく可能性を上げるために、
まずは市場調査をします。

そして、市場をみてある程度の
ボリュームがあれば
競合を調査します。

それで、このジャンルならいけそうと
判断してから商品を探していきます。

この市場調査の段階で
調べたいジャンルやキーワードのネタがきれてしまったときの
ご質問ですね。

この場合、日本のAmazonに固執しないで
一度離れてみることをおススメします。

たとえば、
楽天や、Yahoo!ショッピングなどで
カテゴリーを見ていきます。

大カテゴリーから、小カテゴリーに
下っていきます。

このときに、中カテゴリー、小カテゴリーで
よさそうなキーワードやカテゴリーをメモしておいて
あとで、リサーチするやり方もよいです。

他には、海外のAmazonやほかのサイトも見てみます。

たとえば、
Amazon.comで、「toy」「kitchen」といった大きなキーワードを入れてみます。

そうすると、大きなキーワードなので
大抵の場合、売れている商品が検索結果で出てきます。

その検索結果の商品がどのようなジャンルにあたるかを
想像しします。

その商品のタイトルをみて、キーワードを抜き出すのもよいですね。

このようにして、キーワードを集めたら
日本で市場ボリュームを見てみます。

このようにすると、自分では思い浮かばなかった
キーワードも出てくるようになります。

これに限らず、リサーチは自由なので
自分の思ったアイデアでいろいろと試してみてくださいね。

というわけで、
今日は代理店リサーチについてのお話でした。
参考になれば幸いです。

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