欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入で「商品の売れないとき」の対応法。

こんばんは。

「最強組み合わせ」
をたまに考えることがあります。

たとえば、
「チョコレート×バナナ」
ですね。これは鉄板ですね。

あとは、
「コーラ×ポテトチップス」
もありますね。

これは、内容を組み合わせを考え見ると
コーラとジャガイモ系の
揚げ物であれば相性は良いので、
そこを考えると

「コーラ×じゃがりこ」
でも応用可能です。
(ジャンク。)

それで、
最近思ったのですが

「豚汁×炊き込みご飯」

の組み合わせって、どうですかね。

私はこの組み合わせがかなり好きなのですが、
これって私だけですかね?

これに、「サンマの塩焼き」
がプラスされたら、もはや
「最強の晩ご飯」
といっても過言ではありません。
(力説)

これを超える、最強の晩ご飯があれば
シェアお待ちしております。
(注:輸入のブログです。)

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は売れ行きの確認の仕方に
ついてお話しさせてください。

輸入ビジネスの売れ行きの分析の仕方

Amazon欧米輸入でいきますと
単純転売の小売仕入れでも
メーカーや卸仕入れでも
総代理店ビジネスでも
どんな商品でも、その商品の売れ行きというものがあります。

売れ行きは、販売数、購入数といった
言葉で表されることがありますが、
意味はどれも一緒です。

それでなのですが
売れ行きがよいとき、
売れ行きがよくないときに
どのように対策をするかというやり方ですね。

まず基本として、
購入数(売れ行き)は、

アクセス数×購入率

で計算をすることができます。

カンタンに言うと、お客さまが
アクセス数は、その商品ページを見てくれた回数ですね。

その商品ページに
100回来てくださったら、
アクセスが100になります。

購入率は、お客さまが買ってくださった
割合ですね。
100回来てくださって、そのうち1人が買ってくださったら
購入率は1%になります。

これは、
Amazonでも、楽天でも、Yahoo!ショッピングでも
クラウドファンディングでも、Shopifyなどのネットショップでも
同じ考えになります。

100のアクセスがあって、購入率が1%ならば、
購入数は1個になります。

そこで、売れ行きがよくないときは
このようにして、分解してチェックしてみます。

アクセスが集まっているかどうか?

購入率は低くないか?

をチェックします。

アクセスが集まっていないときは

例えば、

・広告を出す
・タイトルを修正したる
・SEOが上がるように商品ページにキーワードを入れる
・値段を調整する
・魅力的なサムネイル画像にする

といったことで改善できます。

また、購入率が低いときは

・魅力的な商品ページにする
・画像を魅力的なものに変える
・値段を調整する
・レビューを増やす施策をする

といった改善をすることができます。

このように、
原因がわかってくると
対応する方法も変わってくるということですね。

なので、自分の商品がたんに
「最近売れないなー」
と思うよりは、このように分析すれば
対応もできますので、おすすめです。

というわけで、
商品の売れ行きの分析の仕方でした。
年末に売れる時期の前に対応していれば
チャンスも増えますので、参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
好きな食べ合わせも分析すれば、ほかに応用ができます。

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